思いがけない嬉しい日
寒くて散歩も諦めてぼんやりテレビを見ていました。
固定電話の着信音にびっくりしてロッキングチェアから身を起こす。
息子のところの孫からだ。
いきなり「どうしたの? 何かあったの?」と、矢継早に問う ばあちゃん。
息子とそっくりの低温の声は 「今 お母さんとお墓参りに来ている。帰りに寄ります」
と、言うではないか!
彼は律儀にも正月に都合でお墓参りもお年始にも来なかったので今日は墓参りと挨拶に来るのだ。
と、がってんして・・・そわそわと待っていました。
お母さんは車で待っているらしく彼がひとりでケーキとカレンダーを持って上がってきた。
仏壇にお線香をあげて神妙に手を合わせて 就職活動や合宿のゼミがあること レポートも
書かなくてはならないことなどを話して帰っていった。
大人になったな〜 と胸が躍るばあちゃん。
孫だけを訪問させるお母さんにも「うん!うん!」と、うなずけて またそれも嬉しい。
これから母方の実家に寄って帰る。 と、言って帰っていった。
いつまでも余韻が残っている上にケーキを食べてお風呂に入ってみたものの
夕飯は食べたくない。思いがけなく嬉しい日でした。
暖冬は嬉しいけれど・・・
昨日公園に行って見ると紅梅が大分咲いていました
二ホン水仙も所々で目に止まります。広く一面に咲いていたら綺麗だろうな〜と思う。
よせばいいのにまた描いて載せました(苦笑)
きょうは寒くなる予報でしたが 雨も上がって風もない湿度もあってまずますだ。
予定の日から大分遅れてしまっているが膝の注射に出かけた。
開口一番に「インフルエンザになってしまって・・・」と先生に挨拶をする。
先生は「えっ! 熱はどのくらい出たの?」とパソコンをのぞいて「いつ?」
と、矢継早やの質問が飛んで来る。 想定外でした。
「10日の夜からです。もうすっかり良くなりました」
きょうの注射はどうゆう訳かほとんど痛く感じなかった。
暖冬は嬉しいけれど さまざまな暖冬の弊害が出ているニュースを見ると
この先どうなるのか 暑い夏も今年はオリンピクを控えて冷夏とはいかないまでも
穏やかな夏になるといいですね。
久々の散歩をしました
広い河川敷の中ほどを多摩川が流れています。去年の台風の爪痕を残したままです
山茶花は花の盛りを過ぎて散り始めていました
白い椿は一つだけ花を残していました
見上げると八重の紅梅が咲き始めていました
きょうは大寒で一番寒い日だというのに ぽかぽかの3月のころのような暖かさです。
歩いていると上着がじゃまになるほど汗ばんできました。
もう山茶花も紅い絨毯を敷いたように足元に花びらを散らしています。
紅梅も蕾を膨らませて咲くタイミングを計っているようだ。
公園の福寿草も咲いているだろうか と・・・
これから咲く花を想いながら2月には梅の花見はどこに行こうかと・・・
楽しみにしている。
インフルエンザ治まって・・・
どこで感染してしまったのかインフルエンザと診断されて5日になる。
眼を覚ますと体中が痛くて正に歩行困難!熱は38.7分!
さて どうしたものかと? 掛かりつけの内科に・・・
待合室は超満員状態。 長い廊下の一番奥に並んでいる冷たい簡易椅子に
隔離された(苦笑)「毛布をお持ちしましょうか?」と、看護師さん。
「大丈夫です」」 と強がって待つこと1時間。
その間に鼻だったか?口腔だったか綿棒でこね回してまた待たされる。
ようやくお医者の前に呼ばれると「A型インフルエンザですね」
処方箋をいただいて解放された(苦笑)
どころが調剤薬局までの300メートルの距離がなんと長かったことよ。
脹脛と太腿が痛くて思うように足がまえに進まないではないか
でも2日で熱も下がり体中の痛みもウソみたいに治って 笑い話のようです。
毎日ポカポカと暖かいのに散歩もできないとは苦痛以外のなにものでもない。
それできょうはシクラメンを描いてみました。
あと2.3日の辛抱です。
シクラメンになにこれ! と 怒られそうです
ロウバイの花見に
公園のHPをのぞいて見るとロウバイがもう咲いている。
気温が高いから今年も早く咲いたようだ。
北風が少し吹いているが真っ青な空に可憐なロウバイが映えてきれいでした。
カメラを構えた大勢の人で賑わっていました。
わたしなどは邪魔にならないように適当に撮ってきましたが
一所に大勢群れて撮っているのでなにかあるのかと立ち止まってみましたが
わたしには解りませんでした。デジカメではそ〜とシャッターを押して
通り過ぎてきました。
新年も5日になって
もう新年も5日が過ぎていきます。
穏やかに晴れ渡ってきょうも真っ白の富士山がきれいに見えます。
お天気の良いのは嬉しいのですが空気が乾燥して風邪にご用心です。
裏日本の雪や雨が羨ましく思うほどになってしまいます。
年末からインフルエンザに侵された息子は「もう大丈夫だ!」
と、夫婦でお年始にきてくれたのに・・・またダウンして
出勤できなくなってしまったそうだ。
○○さんから「お母さん大丈夫ですか? 気を付けください」
と☎をもらって唖然とする。
「体力が落ちてきたのかな〜」と、昨日の息子の姿と年齢を重ね合わせてつぶやいている。
まあ考えたところで仕方がない。早く治して出勤したもらいたいものだ。
きのうは新婚の孫夫婦もお年始にきてくれた。
新婚ていいですねぇ。みんな始まりがあって未来へと繋がって続いていく。
初々しくてお互いに気ずかいながら・・・そうして家族ができて・・・
幸せを紡いでいくのですから・・・
新しい年の幕開けは これで安泰と思っていたのに・・・
なになに 風邪がぶり返したことなど問題ではない!って?
などと 頭の中では分かっている。
「お母さん体調に気を配ってください!」と○○さんはわたしのことを心配して
くれているのだと・・・ 「制限しないで栄養のあるものを食べた方がいいですよ」
「わかりました!」 と、また つぶやくている。