登録不要でプログラムコードを誰とでも手軽に共有できるサービス「Climbi」

Climbi

Climbiというプログラムソースコードを簡単に誰とでも共有できるサービスが便利だったので紹介。

Climbiでは、ちょっとしたプログラムコードをコピペして保存するだけで、共有用のURLが作成されます。そのURLを、友達や仕事仲間などに送れば、コードを簡単に共有できるサービスです。

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Climbiの使い方

使い方といっても、滅茶苦茶簡単なので説明するまでもないのですが一応説明。

まずは、Climbiに行きます。

すると以下のように表示されるので「New」をクリックします。

Newボタンをクリック

あとは、以下の3ステップで共有用のURLが作成されます。

  1. エディター部分にプログラムコードをコピペ
  2. プログラムコードの言語を選ぶ
  3. Saveボタンを押してURLを生成

必要なら、タイトルをつけてもOKです。

Climbiの使用方法

貼り付けたプログラムコードは、Sublime Textのようなシンタックスハイライトになります。

このようにすることで、画面左側に共有用のURLが表示されるので、それを共有仲間に知らせればOKです。

共有URLごとにバージョン管理がされる

ただメモを共有するだけなら、notepad.pwみたいなサービスもありますが、Climbiが素晴らしいのはソースコードを編集するたびにバージョン管理がされることです。

友達などにURLを送って、「このソースコードのどこがいけないの?」みたいに聞いて、修正してもらうことも可能です。そのあと、もし以前のソースコードを見たくなったときでも、バージョンを遡れば、以前のソースコードを簡単に見ることができます。

これらのコード保存される期間は1年のようです。ただ、Climbiによると、1年に1アクセスでもあれば永遠にソースコードは保存されるようです。

We will keep your code forever if it get at least 1 view every year.

About – Climbi

あと、検索機能や削除機能は、まだないですが、アカウント機能実装とともにまもなく出来るようになるそうです。

And one more, until we implement account system on Climbi, you will not able to search or delete your code. But, don’t worry, it’s coming soon!

About – Climbi

まとめ

Climbiは、直感的に使えるほど簡単なのに、コード共有に欲しい機能はしっかりあって便利です。

友人同士でコードの添削をしあったり、メールでソースコードを送る代わりに共有URLを送ったり、したいときなどにはよさそうです。