2008年10月31日
DOPPELGANGER FX-55
そもそもFXシリーズのはじまりは、DOPPELGANGERにおける次期主力戦闘機=FX(experimental fighter」の模索でした。
FX55に採用されるグレーカラーは、「FX」という意味合いから考えても、もっともマッチしたカラーリングとも言えます。
フレーム自体がX形状をしていることから命名された「Xフレーム」は、ちょうど中心から折り畳む構造であること、「X」という文字が左右対称であることから、「コントラスト」をコンセプトとするモデルに採用されています。
機能面では長いホイールベースとハンドル位置を高く設定できるというメリットがあり、小径車ながらも安定した直進性能・安定性、そしてキビキビとした回頭性を両立させています。
しかしながら、FX55の最大の特徴はフレームそのものよりも、フレームのジョイント部を境に塗り分けられた「カラー」にあります。
前半部は「ホーネットグレー」。
後半部は「ラプターグレー」。ともにつや消しの仕上げとなり、まさに「Fighter=戦闘機」をイメージしています。コンセプトはベース(基地)内でパイロットたちが移動に使用する自転車。
新しいコンセプトを持つFXシリーズの誕生です。
メーカー公式サイト⇒「DOPPELGANGER FX-55」
ドッペルギャンガー DOPPELGANGER FX-55
ってことで・・・
FXシリーズに新たな機種(カラー?w)が追加されます。
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