2008年01月30日
2008年01月29日
FX01/STEALTH PartⅣ
さて、このFXが我が愛車の仲間入りをして5日目。
土日で20キロぐらい?に昨日は吉祥寺⇔渋谷の往復を走ってみました。
なぜに渋谷?って、吉祥寺からだと途中までは神田川沿いをのんびり走れるし、そこから先の井の頭通りはそれなりに起伏があって6速ギアのお試しには丁度良いのと、代々木公園での一服ができるからw
平地を少しだけ走っている時には若干物足りなく感じたギアですが、渋谷までを一気に走ると寒くてなまった体力では悔しきかな丁度良いかも・・・orz
瞬間的ならばそれなりのスピードは出せるものの、後が続かない^^;
こりゃチェーンリングの52T化は暫く考える必要無いな。
右の画像は代々木公園で一服中に携帯で撮ったものです。
ちょいピンボケ^^;
判りづらいとは思いますが、前の20インチに取り付けてあったGIZA(ギザ) EZキャリアミニとバーエンドを移植してあります。
ついでに、なにかあった時のためにサドル下には輪行バッグ。
ボトルケージはトピーク モジュラーケージをミノウラ ボトルケージアタッチメントを使ってとめてあります。
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2008年01月28日
FX01/STEALTH PartⅢ
この週末の土日を利用して近場での走行チェックしてきました。
ついでにお風呂の王様にてのんびりもしてきました♪
んで、FXの走りそのものは個人的にはかなり満足^^
小径車ゆえのギャップを拾うという弱点がありますが、そこはご愛嬌です。
そのうちシートポストをサスペンション付きにでも変えようかと。
さてそれなりに走ってみての若干の不満が二つほど^^;
①リアブレーキの利きが悪い。
②フロントリムの継ぎ目に少しの段差がありブレーキ時に若干引っかかる感覚があり。
①の方はもう少し調整して、それでも駄目ならシューの交換でもしてみるつもりです。
②の方ももう少し走りこんで行けばおそらくは矯正されるレベルかなぁと。
ただ、このリムの段差は、DOPPELGANGER 202でもネット上で指摘している方がおりました。
価格を考えればという面もあるのですが、やはり残念な部分でもありますね。
個体差もある可能性がありますので、今後に購入される方であまりにも酷い場合はメーカーへ交換を求めるべきでしょう。
この辺は割引率の高い通販での痛いところですね(苦笑)
個人的には苦情を言う程では無いと妥協できるレベルでも、店頭販売ならば購入時にチェックできるポイントなのは確かですから。
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2008年01月24日
FX01/STEALTH PartⅡ購入編
という事で・・・買っちゃいました♪(本日到着)
もともと、20インチ折り畳みに乗り始めたのはもう4年ほど前。
なにを思ったか、
「自転車で伊豆の浄蓮の滝に行こう!」
と企画したのが発端w
当時はまだ今ほどに自転車やアウトドアにはまっていた訳では無く、単純にお盆休みをめいっぱい楽しもう&運動不足の解消。
相方宅に2年間放置されていた20インチ折り畳みを簡単に修理&整備し、8月の夏真っ盛りの時期にママチャリとの2台で吉祥寺からひたすら伊豆を目指しました(笑)
伊豆を目指す途中で最低限必要になるであろうモノを購入しつつひたすら走る!
相方も上り坂をヒィヒィ言いながらもなんとか走るw
その途中の何泊かはホームセンターで仕入れたブルーシートを敷いての野宿^^;;
そんなこんなで7泊8日で「東京⇔伊豆」を走りきったのが今のゆる~いアウトドアライフの始まりです^^
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2008年01月15日
技術の進歩が生む矛盾
「義足ランナー五輪出場ダメ」こんなニュースがある。
最初、このニュースの題名だけを見た時に思い浮かべたのは単純に健常者との「区別」もしくは「差別」の問題なのかなぁ?という疑問だった。
そして、そのランナーが努力の末に健常者と変わらぬ・争えるレベルにまで自己を高めたのならば出場も容認しても良いのでは?と軽い気持ちでニュース本文を開いた。
しかし・・・その本文の中身はまるで違う内容だった。
以下記事引用
この内容を読んでかなり悩んでいる。
個人的には身体障害者への差別は大嫌だ。
しかし、ある種の区別はどうしょうもないという現実もあるのも確かだった。
ところがこのニュースの内容は、近い将来にはその差別や区別が逆転する可能性を示唆する内容を含んでいる。
本来、このような技術の進歩は歓迎すべきものであり、身体にハンデを負う方々にはある種の希望でもある。
しかし、五輪のような純粋な身体能力を競う場においては、「逆差別」になるかもしれないのだ。
今後もしかしたら、五輪に限らず、あらゆるスポーツの場に似たような問題が起こる可能性もある。
心情的にはこのニュースのピストリウス氏の五輪参加を認めて欲しい。
その背景にはピストリウス氏の日ごろの努力・向上心そして研究心があるのは間違いなく、それは大いに賞賛すべき事であり五輪のような舞台でその成果を世界に示して欲しいと思う。
しかし同時に、ドーピングをはじめあらゆる不自然かつ人為的な身体能力向上を制限してきた五輪にはやはり出場資格を与えるべきでは無いとする考え方も理解できる。
現状ではピストリウス氏が健常者の記録を脅かすにはまだ無理があるように感じるが、極近い将来にはそれが可能になるかもしれない。
(※彼の持つ400メートルの記録は46秒90。日本選手権の8位の記録に相当。)
それは賞賛すべき事実ではあるが、同時に区別すべき事でもあるのだろうか?
五輪に出場する「健常者」達もまた、己が肉体を鍛え、かく種目に対して研究しTOPに立つために努力をしてきたはずだ。
今では、0.01秒の為に特別なシューズをメーカー協力の下で開発している選手もいる。
ピストリウス氏が行ってきたであろう努力や研究と何が違い、何が同じなのか?
考えれば考える程に明確な答えなんか出ない・・・orz 続きを読む
最初、このニュースの題名だけを見た時に思い浮かべたのは単純に健常者との「区別」もしくは「差別」の問題なのかなぁ?という疑問だった。
そして、そのランナーが努力の末に健常者と変わらぬ・争えるレベルにまで自己を高めたのならば出場も容認しても良いのでは?と軽い気持ちでニュース本文を開いた。
しかし・・・その本文の中身はまるで違う内容だった。
以下記事引用
【ロンドン14日時事】国際陸連(IAAF)は14日、両足義足の陸上選手で、アテネ・パラリンピック200メートル金メダルのオスカー・ピストリウス(21)=南アフリカ=が装着しているカーボン繊維製の義足が、規則で禁止されている機械的な助力を与え、公正な競技を妨げるとして、IAAF規則下の大会への出場は認められないと発表した。これにより、同選手が希望している北京五輪出場も不可能になった。
IAAFはケルン大学(ドイツ)の教授に依頼して、昨年11月に同選手も参加して調査を実施。生体力学的、生理学的の両側面から検証された結果、同義足の生む効果として、障害のない選手と比べ、少ないエネルギー消費や地面をけった際の高い推進力などが確認された。
ピストリウスは生後11カ月で両ひざから下を切断。カーボン繊維製の義足をつけて一般の陸上大会にも出場し、「ブレードランナー」の異名を持つ。ピストリウスは先に、IAAFが同五輪出場を認めなかった場合、スポーツ仲裁裁判所(CAS)などへ提訴する可能性を示唆している。
この内容を読んでかなり悩んでいる。
個人的には身体障害者への差別は大嫌だ。
しかし、ある種の区別はどうしょうもないという現実もあるのも確かだった。
ところがこのニュースの内容は、近い将来にはその差別や区別が逆転する可能性を示唆する内容を含んでいる。
本来、このような技術の進歩は歓迎すべきものであり、身体にハンデを負う方々にはある種の希望でもある。
しかし、五輪のような純粋な身体能力を競う場においては、「逆差別」になるかもしれないのだ。
今後もしかしたら、五輪に限らず、あらゆるスポーツの場に似たような問題が起こる可能性もある。
心情的にはこのニュースのピストリウス氏の五輪参加を認めて欲しい。
その背景にはピストリウス氏の日ごろの努力・向上心そして研究心があるのは間違いなく、それは大いに賞賛すべき事であり五輪のような舞台でその成果を世界に示して欲しいと思う。
しかし同時に、ドーピングをはじめあらゆる不自然かつ人為的な身体能力向上を制限してきた五輪にはやはり出場資格を与えるべきでは無いとする考え方も理解できる。
現状ではピストリウス氏が健常者の記録を脅かすにはまだ無理があるように感じるが、極近い将来にはそれが可能になるかもしれない。
(※彼の持つ400メートルの記録は46秒90。日本選手権の8位の記録に相当。)
それは賞賛すべき事実ではあるが、同時に区別すべき事でもあるのだろうか?
五輪に出場する「健常者」達もまた、己が肉体を鍛え、かく種目に対して研究しTOPに立つために努力をしてきたはずだ。
今では、0.01秒の為に特別なシューズをメーカー協力の下で開発している選手もいる。
ピストリウス氏が行ってきたであろう努力や研究と何が違い、何が同じなのか?
考えれば考える程に明確な答えなんか出ない・・・orz 続きを読む
2008年01月08日
DOPPELGANGER FX01/STEALTH
ドッペルギャンガー
折りたたみ自転車
FX01/STEALTH
ビアリッツブラック
いよいよあちこちで販売が開始されましたね^^
ちなみに、個人的にはかなり魅力的です。
もう少しすると203が出てくるはずなので、そちらとの比較しだいでは触手がw
●全長:約1520mm
●折り畳みサイズ:(約)1080×300×730mm※ハンドルバーを外した状態
●重量:(約)12.1Kg※ワイヤーロック、フロントライト含む
●サドル高:(約)800※-925mm ※ワイヤーロックを装着しない状態
●ハンドル高(約)1020mm
●ハンドル幅:(約)550mm
●タイヤサイズ(インチ):20×1.75
●フレームカラー:ビアリッツブラックorアルペンホワイト
●変速機:シマノ6段
●最大乗員体重:75kg未満
●付属品:取扱説明書、保証書、折り畳み時用タイダウンベルト、ナットキャップ、LEDヘッドライト、シートポスト取付ワイヤーロック
ドッペルギャンガー 折りたたみ自転車
FX01/STEALTH
←こちらアルペンホワイト
ただ・・・このFXだとまた折り畳みサイズが中途半端なんですよね^^;
もしかして狙ってないか?w>メーカーさん
ハンドル部分に、アヘッド採用は普段乗りには大歓迎ですが、その結果折り畳み時にはネックになる。
まぁ、全てに便利さや使いやすさを求めるのははなから無理か。
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2008年01月07日
F2008
6日(日)午後、フェラーリは2008年型マシンであるF2008の発表会を開催した。続きを読む
マシン画像を見る限り、標準的なリア部分と同様にフロントウイングも比較的、伝統にそってF2007のデザインを引き継いでいるようだ。お披露目された新車はメルボルンでの開幕戦までに、さらなる空力面の強化が図られるだろう。
しかしながら、冷却効率を最大に増やすため、空気の流れに重要となる、さまざまなエアロパーツが加えられたフロント部分や、サイドポッドはF2007とは明らかに変更されているようだ。
発表されたF2008は7日(月)にキミ・ライコネンがフィオラノで初ドライブする予定。