まめまめしく行こう!!

豆のような栄養たっぷりの日記であります! 乱暴な喰いっぷり、そして軽いフットワークでチョロチョロ徘徊。 “地味でオサレに”をモットーに福岡市からチョイト離れた片田舎より発信するローカルブログ。 只今更7年目。 現在、結婚して北九州へ移住。 「忠実忠実しい=ほね惜しみせずに、よく働くようすである。」

山登り キャンプ

ザ・夏休み

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井原山登山&キャンプ

くじゅうに続き2度目の登山
水無鍾乳洞のピストン。
おにーちゃん2人いるだけで前回とは全然くらべものにならんほど、楽しく登ってくれる。
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そして、この川を渡るというのが楽しいらしい。。
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最後の急登りもなんとか登り切ってくれて無事に山頂へ。
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お昼は、ラーメンでしょう!!
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下山もなんなく降りてくれてほっ。 次はどこの山にのぼろうか?!
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夜はたき火キャンプ。 素敵な夜だったわぁ~。。

干物キャン NO.4

平治岳からテントサイトへ戻ってくると、とってもいい天気。
これで濡れたテントも乾くぞぉ~
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テント前には、濡れたレインやタオルなど乾かし中・・・
少しでも軽くしないと、帰りの荷物が重くなっちゃうからねぇ。
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タープ内で朝食の準備。
とは言っても、朝ごはんは各自用意だったので、珈琲を入れてもらい登山中に食べた行動食を食べたり、カップ麺を頂いたり。 朝から腹一杯。
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和テイストの食事中心だったので、あまり油モノの汚れ物も出ずとても快適。
生ゴミやら燃えるゴミもあまりでず、コンパクトに持って帰れた。

いろんな意味で干物キャンのお株急上昇
まだまだアイデア次第でもっと快適・簡単・軽いおつまみを楽しめそう。
日ごろ、いろんなアンテナ張って面白いおつまみを探しておこっと♪


さてさて、撤収。
行きよりも幾分軽くなったかな?
でもsatoyanのザックは相変わらずデカイ! ギッチリ・ミッチリです。
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次の坊ヶツルはいつになるのかな? 今年の夏は沢山ここで遊べたなぁ~♪



長者原について車に乗ったとたん、雨がパラパラと・・
雨に遭わずラッキーでした。

筌の口第2温泉で汗を流すことになった。300円
久しぶりにきたわぁ~
炭酸泉です。
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丁度入れ替わりでお客さんは「0」 ラッキー♪
石鹸で体を洗うが、温泉の成分でか?汚れきってるのか?泡が立ちませぬ。
髪の毛洗えただけでもほーんとスッキリできた。

温泉は炭酸泉だけど、熱いのでシュワシュワ感は消えてる。
しかし、相当体にしみこむ温泉成分だと思う。

温泉から上がり、歯磨きをしようと洗面台の蛇口から水を口に含むと・・・
んうーーーーっ!!
蛇口から炭酸が出てるではありませんか。驚。
口の中が痛いくらい。

ほんとここの温泉成分は凄いです。 
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温泉は入って、福岡へ戻る。
が、昼ごはんにラーメンを食べる事になった。

向かった先は、、、佐賀県神崎にある「来来軒」

つづく・・・

干物キャン NO.3

次の日。。。
朝5時半に起床。6時には平治岳へ出発。


昨日は21時に寝て、よーく寝たぁ♪と時計を見たらまだ0時。
たっぷり二度寝が出来ました。

朝露が降りてるので、上下レインを着て泥除けスパッツもはく。
太陽はまだ大船山の裏で坊ヶツルにはまだ日差しは届いていない。
でも天候はよく、ガッツリ登るには丁度いい気温。

まだ就寝中のテント横を通り、定刻通り6時出発。

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平治岳の下の樹林帯は距離が結構長く、高低差はあまり無いものの所々暗い。
でも途中でガクーンと急登が始る。
上のレインを脱ぎ、ゼーゼー言いながら登る。 

2度目の平治岳だったけど、1度目はあまり印象がなくどうしてももう一度登りたかった山だったんです。 こんなんだったけ?と思うくらい結構な急登。そしてススキ、笹の藪漕ぎ。
途中でTシャツがビショビショに濡れてしまった。
坊ヶツル→大戸越し(うとんごし)まで40分。
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ここから急登が待ってます。 大戸越しで休憩をして、気合を入れて登る。

着いたー!と思ったら、ここは山頂ではなかった。後ろにもうひとこぶ。
でもここからの眺めが一番素晴らしい景色が堪能できる。
風もビュンビュン吹いてて、汗がだんだん冷えて寒くなる程。

昨日登った天狗ヶ城とお弁当を食べた中岳。
平治岳からみると、こんな景色になるのね~


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坊ヶツルのテントサイトも見えます。
私のテントも見えるぞぉ~
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で頂上へはもうひと登り。 
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平治岳山頂
雲海が見える。 風がすごく強くて寒くなってくる。
ココからの景色も新鮮でいいわぁ~
でもさっきの場所からの方が断然眺めはよい。
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↓さっきの山頂ではない眺めのいい場所。(平治岳山頂からの眺め)
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山頂でまったりした後は、朝食を食べに下ります。マニが待ってるからね♪
ススキを通って大戸越しへ・・
そしてどんどん下って・・・
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途中、季節はずれのミヤマキリシマが咲いていた。
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坊ヶツルへ降りたのは8時半。
6時出発→平治岳山頂7時20分→坊ヶツル8時半
急登を登ってきたから、下りもハード。ずっこけそうになって大変。

でも無事に坊ヶツルへ着いた時は、ホッとした。平治岳よかったなぁ~

さ~て、朝食ですぞぉ~

つづく・・・・

干物キャン NO.2

先週の法華院温泉の貸切状態とは違い、今日は登山者が多いので混んでた。

温泉あがりのビールは格別に旨し。チョイと摘めるおつまみを持参。
新潟産の青豆と飛騨高山産のベリートマト。

ベンチでのんびりした後、、、、
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テントサイトに戻り、宴の準備開始。
日本酒にあうつまみがどんどん出て来るぅーっ!

いつもの山御飯とは違い、準備も簡単で直ぐに宴会が始められて、なんたって炙るのが楽しい♪

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うるめいわしの焼ける香ばしい香りがたまりません!
油揚げは上に生姜とネギをのせ醤油をたらして完成。
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マニ持参の呼子産のあじ。 いい香りぃ~♪
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しめ鯖もあるんだから。 satoyanのおつまみセンス抜群です。
菊の花まで♪
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香り付けのカボスも。 
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でsatoyan筆のお品書き。 素敵ぃ。 雰囲気でるわぁ~
日本酒は、ナルゲンボトル(1L)に入れて「菊姫」と「東一」の銘柄
私は、小さなナルゲンボトルにお気に入りのにごり酒「黒田武士」を入れて。
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炙りものでいい気分になった後の〆は「せんべい汁」。 以前も山御飯で食べた事あるんだけど、旨いんだわこれがっっ!!セリとみずなとゴボウのシャキシャキ感がタマリマセンっ!薬味に山椒黒胡椒なんぞもあって、食欲そそるぅ~
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2順目には、せんべいをバリバリと割って投入。
アルデンテも良し。テロンテロンに出汁を吸ったやつも良し。 嗚呼旨し。
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ほんとに最後の〆は雑炊。 めちゃ旨。 出汁がよーでとるわ。
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先週の冷え込みったらかなりのモンだったけど、今回はsatoyanのミニタープのお陰で、途中の雨も回避できたし、夜露も回避。 気温も雨が降ったせいかあまり寒くなかった。。
どちらにしてもタープがあって本当に良かったぁ。

ほろ酔いになった所で、21時には解散。後は各々で自由タイム。

で私はテントに戻り、がっつり寝てしまった。。。満天の星を見ずに。

つづく・・・

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