銀座　ニューキャッスル　（閉店）　→　移転*1

営業時間　[月〜金]11:00〜21:00・[土]11:00〜17:00
定休日　日曜・祝日
104-0061 中央区銀座2-3-1

朝、ルータを忘れ、チャリは一旦家に戻り、
猛ダッシュでどうにか駅に到着。
大汗をかき、いつもと違う始発待ちの列に並ぶと、
ポマードとマンダム臭い、新聞を読むオヤジに挟まれて欝。
会社に到着すると、アクシデントが発生して、
早速のスクランブル発進を求められて、
訳も分からず、広尾へGo。
携帯を事務所に忘れてしまい、
ツイートしながら目黒の得意先へ・・・。
当方に過失は全くないものの、
「こんなことで来るんじゃねーよ。」と、
やはり訳も分からずその社長に怒られて疲れ果てました。
なんだか、元気が出したくて、
カレーの気分。。。

→　今日はなにを食べようかなぁ! : ニューキャッスル

そのまま有楽町で車を降りて、
ずっと課題にしていた、
元パズーさんオススメの、
銀座のこのお店に行って見ました。

　　

銀座のど真ん中にありながら、
このトタンの城、ニューキャッスル。
昭和の香りの残る懐かしい店内。
あ、ここ、昔上司に連れて来られたことあったわ。

　　

基本、喫茶店ですが、
辛来飯と名づけられたカレーが看板メニューの老舗。

蒲田(その先)玉子付(740円)
大森(大盛り)玉子付(630円)
大井(多い)(530円)
品川(その手前)(480円)

と、名づけられたウイットに富む命名。
かつてあった超大盛りの[川崎]は遠い昔に廃止になったそうですが、
隠れメニューにその中間があるとか。
日比谷の帝国劇場から、徒歩10分圏内なことから、
この年の差カップルの芸能人夫妻も常連だそうで。
奥さんモロにノーメークで好印象。

　　

つん蒲田(850円)。

多くの野菜やスパイスが複雑に煮込まれた、
独特り辛来飯は、
やっぱり癖になりそうな独特の中毒性。

これがここでこの値段で食べられる奇跡。
いつまでもお元気でお願いします。

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