長男、次男を連れて近所の公園で、ザリガニつりをしました。 小学生の頃、ザリガニ釣りの巨匠と呼ばれた私のザリガニつり道。 私の仕掛けは、四、五本のサキイカを なるべく小さなクリップと一緒にタコ糸で束ねるもので 糸の先はけっして棒などにはつけませ…

Ｔさんのhttp://unnsui-t.cocolog-tcom.com/jyunnrei/で知ったんですが、http://www.koyasan.or.jp/index.htmlさんで、 「同行会」という、泊り込みの清掃奉仕会があるそうです。 参加費無料で、 清掃の為に立入禁止のところまで入れる上に、 朝夕の勤行、授…

会期 平成１７年４月２７日（水）〜５月３日(火・祝） 会場 上野松坂屋 本館６階 大催事場 10:00〜19:30[最終日は18:00終了]入場は終了30分前まで 110-8503 台東区上野 3-29-5 入場料 一般・大学生 ８００円／高校・中学生 ６００円／小学生以下無料 公式サ…

宗派 真言宗智山派 本尊 金剛界大日如来 111-0041 台東区元浅草2-1-14 本堂がどこだかよく分かりません。 とりあえず、札所を示す看板の玄関の呼び鈴を押すと、 ご住職が出ていらして、正面本堂を明けて頂きました。 ご本尊は金剛界大日如来像一体。 左右に…

宗派 真言宗智山派 本尊 阿弥陀如来 111-0042 台東区元浅草2-1-14 こちらのお寺のお向かいには、 江戸の天才画家、葛飾北斎の墓が眠る 日蓮宗の誓教寺さんがあります。 墓石が風化するのを守る為、木の箱の中に入ってます。 正面扉をあけてみると「画狂老人…

宗派 浄土宗 本尊 阿弥陀如来 111-0042 台東区元浅草4-6-9 今日のお目当ての御府内札所のお寺のお向かいには、 江戸の天才画家・葛飾北斎の墓が眠る 浄土宗の誓教寺があります。 墓石が風化するのを守る為、木の箱の中に入ってます。 正面扉をあけてみると「…

宗派 真言宗豊山派 本尊 不動明王 114-0024 北区西ヶ原1-34-8 写経、 壁にぶち当っているのは「執着心」そのものです。 「執着心を捨てろ」という般若心経に執着している私。 と、いう訳で、「最高傑作第??号」を奉納しちゃいましょう。 今日のお寺も徳川家…

写経がまた壁にぶち当たりました。 写経を始めて以来、最高傑作は居間に飾ってあるのですが、 数行すすむと、この最高傑作を上回れないことを悟り、筆が止まります。 実は第五十六番から、写経を納経していないんです・・・。 ＧＷに再起します。 ← 二つのラ…

断腸にもらったプチマイブームです。 本屋での仕入れは下記の通りでございます。 新・世界の七不思議 (創元推理文庫)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/02/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (160件) を見…

[東京展]期間 2005年4月20日(水)〜26(火) 会場 東京美術倶楽部 105-0004 港区新橋6-19-15 公式サイト(?) http://www.nigensha.co.jp/data/ad_sb/20050405/ 良寛さま作者: 相馬御風出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2001/12/01メディア: 単行本この商品…

宗派 真言宗豊山派 本尊 大日如来 (札所本尊 千手観世音菩薩) 164-0002 中野区上高田5-18-3 本堂左に御府内八十八ヵ所唯一五重塔が建っています。 今度の寺紋は菅原道真公(神様の名前では言えば天満宮、天神様です) の「梅鉢」です。*1 太宰府天満宮や湯島天…

宗派 真言宗豊山派 本尊 阿弥陀如来 110-0001 台東区谷中5-4-2 またもや、谷中。アリエネーのお気に入りの寺町です。 ろくにガイドブックでの予習もせずに来てみると、 本堂賽銭箱に天皇家の紋「十六葉八重表菊」がどーん!! 先日明治天皇の神格化のための神…

邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1998/05/24メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 114回この商品を含むブログ (161件) を見る断腸お勧めの鯨統一郎さんの推理小説です。 いやー断腸おもしろいよ。これ…

宗派 真言宗豊山派 本尊 地蔵菩薩 114-0014 北区田端1-25-1 雨の中の巡礼・・・。 お寺の入り口に標石がいくつか建っています。 右は、江戸六阿弥陀詣の第四番。 左にある八十八ヵ所の標石は開創時宝暦七年のもの。 字は赤く塗っていないものの、彫りは深く…

ミカドの肖像(小学館文庫)作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/03/08メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ (57件) を見る猪瀬直樹氏の名著とされる20年前のこの作品は 堤義明氏の逮捕によって緊急文庫化されました。 …

本尊 大日如来 宗派 真言宗豊山派 110-0001 台東区谷中6-2-16 他意はないのですが一日一寺になってます。 四回目の谷中です。(谷中はあと３寺です。) 山門左くぐり戸に戊辰戦争で、 官軍が彰義隊へ向けて撃った鉄砲の弾の痕があります。 (右上写真は門の中か…

宗派 真言宗豊山派 本尊 十一面観世音菩薩 260-0844 千葉市中央区千葉寺町161 せっかく千葉市に来たんだから、千葉県一、二の古刹、 坂東三十三観音第二十九番 関東八十八ヵ所第四十七番 の千葉寺(せんようじ)にお参りしました。 境内は第三日曜日の骨董市と…

国指定特別史跡 264-0022 千葉市若葉区桜木町163 千葉市立加曽利貝塚博物館の公式サイト http://www.city.chiba.jp/education/edu/kasori/index_top_page.html 一昨年のちょうど今頃、家の近所を何気なく散歩していたら、 小さな貝塚がありました。 保存され…

宗派 真言宗豊山派 本尊 不動明王 171-0033 豊島区高田2-12-3 今日は久しぶりに断腸、アリエネーの三役勢揃い!! 【御府内第三十八番】で、した「I will be back」の宣誓通り戻ってきました。 同じ札所に三度目のピンポンです。 やはり「順打ち」は珍しいとい…

宗派 新義真言宗 本尊 大日如来 110-0001 台東区谷中6-2-8 今日の随行はアリエネーです。 こちらに来る前にアリエネーを第二十八番霊雲寺さんに送ったら、 檀家のお母さんの話し相手に捕まっちゃって なかなか帰ってきませんでした。 門前でボーっと待ってい…

独立行政法人 国立公文書館 特別展 102-0091 千代田区北の丸公園3-2 http://www.archives.go.jp/event/haru_aki/05haru.html 入場無料 早稲田にいく東西線内の広告をみて、 帰りは竹橋で途中下車です。 後北条家所蔵が、和議の謝礼から、黒田如水へ渡り、 黒…

宗派 真言宗豊山派 本尊 十一面観世音菩薩 160-0000 新宿区西早稲田1-7-1 ほとんど早稲田大学に包みこまれるように建っています。 近代的というよりも、斬新すぎて、まるで建築設計事務所か、 科学特捜隊か、っていう感じです。 しかし残念ながら、本堂は閉…

そんなわけで昨日借りて、 昨日の夜から今日までに４作観ました。 観た順番に、これ。キル・ビル Vol.2 [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント発売日: 2004/10/08メディア: DVD購入: 3人 クリック: 31回この商…

実は土日仕事だったんで、月火休みでした。 あいにくの雨で、本当は昨日、和尚さんとも話していた、 「空海」が観たくてレンタルビデオ屋さんを数軒廻ったんですが、 結局なくって、仕方がないから違うビデオを何作か借りてきて観てました。 学生の頃は、堂…

仏像がよくわかる本―種類・見分け方完全ガイド (PHP文庫)作者: 瓜生中出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1998/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (7件) を見るを読んでいます。 現代の仏教の重要な道具の一部であり、 「本尊」…

本尊 大日如来 宗派 真言宗智山派 111-0042 台東区元浅草4-5-2 こちらのお寺を訪ねる人は間違いなく 彼(彼女??)の猛烈な歓迎(?)に出迎えられます。 鎖が切れるかのような牽きと憤怒の表情にアリエネーはかなりビビッてます。 院号の縁、延命地蔵菩薩にご挨拶…

宗派 高野山真言宗 本尊 薬師瑠璃光如来 公式サイト http://www.daitokuin.or.jp/ 130-0026 墨田区両国2-7-13 おっ、山号が「高野山」ってことは第十三番龍生院さんと同じく、 以前高野山にあったということです。 家康が高野山に建立したものがこちらの移っ…

宗派 真言宗豊山派 本尊 多宝如来 110-00O1 台東区谷中6-2-35 桜が満開。谷中は墓地の桜目当ての見物客で賑わいます。 本堂扁額の揮毫は、私の好きな質実剛健の最後の剣客、 山岡鉄舟の書と聞き、楽しみにしてましたが、どうも ガイド本のの50頁の写真の書が…

宗派 真言宗豊山派 本尊 不動明王 165-0025 中野区沼袋2-28-2 公式サイト http://zenjouin.com/ 閑話休題。大変長らくお待たせしました。 【第四十一番】密蔵院さんのすぐそばなんですが、 また迷いました。一方通行に阻まれて意に反する方向に 進まされてし…

お遍路ちょっと滞ってます。すみません。 ブログというのは「日記」ですから、 本来、追記や訂正は、 なるべくないほうが望ましいものなのかもしれません。 しかし、こちらは「巡礼記」の完成を目的としておりますので、 後々に湧き出たマイブーム探究等にお…