スナップ最強カメラをポチる
2015年 07月 15日
明日、リコーのデジタルGR2が発売になる
GRシリーズとの出会いは古く、初代のGR1まで遡る
写真を始めて間もない方にはピンとこないかもしれないが
GR1とは、1996年10月に発売された高級フィルムコンパクトカメラで
一眼レフをも凌駕すると云われた描写に
プロやハイアマチュアがこぞって持ち歩いたコンパクト機であった
当時コンパクトカメラに10万円の大枚をはたくなど考えられなかったのだが
GR1の魅力に惹かれ、それこそ清水の舞台から飛び降りる覚悟で約1年後に手に入れたのだ
しかしながら、写真を始めて間もない若輩者の自分は
28mm単焦点レンズを上手く使えずに、数年後泣く泣く手放したのであった
その後、写真雑誌への投稿にのめり込み
写真撮影本来の楽しさを忘れてしまった自分は
カメラをほとんど手にすることなく月日は流れていったのだが
GR1の素晴らしい描写が脳裏の奥深くに残っていたのだろう
ある日突然、デジタル機のRICOH GX100(24-70mm相当レンズ)を手に入れることになる
異論はあろうが、自分の中ではGRのズーム判という位置づけで
シャッターを押すことの楽しさを思い出させてくれた、恩人のようなカメラであった
さて、前置きはこのくらいにして本題に入ろう
早い話、GR2が出るこのタイミングでいっちゃったのである(汗)
そう、苦手な苦手な28mm相当単焦点レンズ搭載のGRにである
これは、当ブログでリンクさせて頂いている「=この道はいつか来た道=」のnakky氏の影響が大である
はっきり言って、自分の旅の写真を煽てられたといったところ
それに気分をよくし、nakky氏も愛用されているGRを使えば
氏の様なスナップ写真が撮れるのではないかという幻想を抱きポチッたのだ(笑)
ま、結局のところ前回の投稿は、GRをポチった言い訳でもある・・・(^_^;
これもまた楽しというところでご理解頂きたい
フィルムオンラインショップ、かわうそ商店の入り口はこちら
GRシリーズとの出会いは古く、初代のGR1まで遡る
写真を始めて間もない方にはピンとこないかもしれないが
GR1とは、1996年10月に発売された高級フィルムコンパクトカメラで
一眼レフをも凌駕すると云われた描写に
プロやハイアマチュアがこぞって持ち歩いたコンパクト機であった
当時コンパクトカメラに10万円の大枚をはたくなど考えられなかったのだが
GR1の魅力に惹かれ、それこそ清水の舞台から飛び降りる覚悟で約1年後に手に入れたのだ
しかしながら、写真を始めて間もない若輩者の自分は
28mm単焦点レンズを上手く使えずに、数年後泣く泣く手放したのであった
その後、写真雑誌への投稿にのめり込み
写真撮影本来の楽しさを忘れてしまった自分は
カメラをほとんど手にすることなく月日は流れていったのだが
GR1の素晴らしい描写が脳裏の奥深くに残っていたのだろう
ある日突然、デジタル機のRICOH GX100(24-70mm相当レンズ)を手に入れることになる
異論はあろうが、自分の中ではGRのズーム判という位置づけで
シャッターを押すことの楽しさを思い出させてくれた、恩人のようなカメラであった
さて、前置きはこのくらいにして本題に入ろう
早い話、GR2が出るこのタイミングでいっちゃったのである(汗)
そう、苦手な苦手な28mm相当単焦点レンズ搭載のGRにである
これは、当ブログでリンクさせて頂いている「=この道はいつか来た道=」のnakky氏の影響が大である
はっきり言って、自分の旅の写真を煽てられたといったところ
それに気分をよくし、nakky氏も愛用されているGRを使えば
氏の様なスナップ写真が撮れるのではないかという幻想を抱きポチッたのだ(笑)
ま、結局のところ前回の投稿は、GRをポチった言い訳でもある・・・(^_^;
これもまた楽しというところでご理解頂きたい
フィルムオンラインショップ、かわうそ商店の入り口はこちら
by Letsgo_M
| 2015-07-15 21:01
| RICOH GR
|
Comments(2)