半音階のうつろい katek.exblog.jp

『五感が息づけばからだは甦る！新整体入門』　岡島瑞徳　宝島社
読みながらなるほどとおもったところ。

自然治癒力のこと
＞・・・お互いが自分の命の場を高めている。それを共有する場なんです。
＞私の命の場は皮膚で境がされているわけではありません。皮膚は穴だらけ
＞ですから，当然外とつながっています。患者さんともつながっている。
＞だから，二人で共有する場のエネルギーを高めているだけなんです。

＞共有する場が高まるから，中にある自分も高まっていく。そうすると
＞二人ともその中でいやされていくわけですよ。それが外気功。

＞まるまる治って帰るというのが一番の希望だろうけれど，
＞これはそう簡単には果たせない。・・・それで，もっと果たしやすい
＞明日成就するような希望をもとうというんです。大小いろいろなものを
＞もってくれと。たとえば「明日ちょっと食欲が出る」とかでもいいんですよ。
＞そうやっていくと，その希望が果たされるたびに心がときめくでしょう，
＞そのときめきが大事なんです。ときめく時に気場というか，生命場の
＞まわりがボンとばくはつするんですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・帯津良一さんの話
この帯津さんの話にときめいた。
教育基本法の「改正」は明日の本会議でどうなるか決まる。
どうなっても，何かにときめく自分でいたい。