不気味なんだけどちょっと作ってみたくなる、金属製の型に色とりどりの液体を流しこみ、オリジナルな昆虫などを作り出してしまうというマテル社の「Creepy Crawlers Thing-Maker 」。1964年に発売されたものだそうだ。
当時のなつかしいCMをYOUTUBEで見ることができるのだが、モノクロなので不気味度レベルアップ。
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当時のアメリカンちびっこたちはこれでどんどん昆虫を増殖させていたわけだね。昆虫に慣れ親しむことで来るべき昆虫食時代を生き抜くことができるのかもしれないし、そうでもないのかもしれないね。
パッケージ
中身
こんなふうなのができるみたい
1970年代、ベビーブーマー世代のアメリカの子どもたちのおもちゃCM特集
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やべ、ほしい
1964年に子供玩具で、こんなのがあったのか!
アメリカは裕福だったんだな
めっちゃ欲しい
こんな感じでグミが作れる玩具がちょっと前に日本でも出てたな
3Dプリンタの元祖的オモチャですね
白人ってなんでこんな薄気味悪いものが好きなんだろう
これ型は鉛かのう?
しかし完成品はなかなかの出来ばえじゃあ。
売れる、確信したぞぉ
Youtubeのリンク先から懐かし洋物おもちゃCMとかカートゥーンとか
小一時間見入ってしまったよ、洋動画職人は編集雑で尻切ればかりだ…
ゴムの玩具でこういうのがあったが……自作キット?
この金型自体もなかなかカッコいいね
お祭りで売ってたら勢いで買い占めちゃうな
絶滅種もあって少しだけ化石的な要素も入ってしまっている。
型の左上の生き物なんだろう?
常温で30分くらいで固まるプラスチックみたいなの何て言うんだろう、キャスト?レジン?
縁日のお子様向けアクセで実際に作ってたんだが、なんとなく面白かった。
オレ、50過ぎのオッサンだけど、子供のころコレを叔父からもらった事がある。クモのだけどな。作って、メガネに取り付けて遊ぶ様になってた。花のもあったな。
ほ、欲しい~~~~。出来上がって売られているゴムの虫から型を取って、シリコンで抜き型作るかなぁ。いまいち面倒だから、この型が売っていたらいいなぁ。しかし、お祭りで売っていた大型の虫のおもちゃって、こういうのから取っていたのかな
子供は大人が気味悪がるものを好む。
緑のスライムでイグ・ノーベル賞。
マテルってモデルガンのマテルか
何でも作ってるんだな