''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり おかずサラダ シャバシャバの具沢山の玉子サラダの小鉢

いよいよい、クリスマスがやって来たら、本当の年の瀬の年末です。
うーん、この年になって、いろいろと感慨深いモノになります。
年の瀬と言えば、やはり、あの句ですよね。

年の瀬や 水の流れと人の身は 明日待たるる その宝船

14日の夕刻、両国橋で其角と源吾が偶然出会います。
源吾は、すす払いの竹売りの姿です。
別れ際に、宝井其角が「年の瀬や 水の流れと人の身は」と前句を詠みます。
これに大高源吾が、「明日待たるる その宝船」と付句します。

芝居の中でも名場面です。
歌舞伎の「松浦の太鼓」にも、これが印象的です。(やはり、吉右衛門でしょう)
講談、浪曲なら、「両国橋の別れ」と言う事になるでしょうね。
時が時なら、大高源吾は、俳句の世界でも立派な功績を残されたでしょうね。


吉良家討ち入りで本懐を遂げた源吾の辞世の句
「梅でのむ茶屋もあるべし死出の山」 by 子葉(源吾)

私なら、「酒をのむ茶屋もあるべし死出の川」って感じです。
三途の川の向こうの茶屋でも、寒いので燗酒よかろうと、熱燗をお願いするかもしれません。
手元不用意に付き、私の場合、六文銭以外にも、用意が必要かもしれません。


YouTubeで、芝居や歌舞伎を観るモノのオッですかね。
ねっちりした人情噺より、シャバシャバの人情噺も好きです。

シャバシャバと言えば、私の作るおかずサラダです。
マカロニサラダもよく作ります。
マカロニとかは、シャバシャバでも、マカロニか水分を吸い上げて、まったりとした仕上がりになります。


玉子サラダで、シャバシャバならと思うかもしれませんが、こってりねっとりよりは、酸味がいい仕事をしてくれます。
我が家のサラダは、とりあえず、レモン汁やリンゴ酢を多用します。
体にもいいし、酸味が旨味になります。
食欲も湧くし、いい感じです。


9歳児ゆうゆうも、美味しいと食べてくれます。
その食べる姿に、父も嬉しいです。
冬休みどうしましょう?


年の瀬の忙しさから、なかなかどこにも連れて行ってやれません。
年末年始、時間を作って、日本橋の特売セールに行きたい父です。
特に買うモノはないですが、観ているだけでも、雰囲気が楽しいです。
ゆうゆうは、巨大な画面のゲームで少し遊べる嬉しいと思います。
フィギアを観るのも、楽しみにしています。


必ず行くのは、夏休みの一年一度の定期健診だけです。
それもなかなか大変です。
この時期なら、スクータ―で行って、2時間ほど時間を過ごしたら、帰ってこれます。
それとも、ハードオフやパソコン屋に行って、ハイテンションになる我が娘です。


最近、いろいろとチューナレステレビとか、ゲーム機とか、配線で電源入れるのが難しいくなっています。
基本、待機電力「0」で運用しています。
電源タップに、個別スイッチをオンオフされています。


外付けのスピーカーとか、外付けのDVDとか、いろいろと使う時だけ、電源入れています。
チューナレテレビの下に、電源タップがあるので、手間ではありません。
その手順も覚えてくれています。

 

夕刻のEcho Show 5を使っての、実家の母とのビデオ通話も、基本1人で担当してくれています。
自分で電源入れて、操作して、母とビデオ通話してくれます。
ありがたいです。


去年の12月15日のEcho Show 5を実家に設置して、すでに1年以上が経ちました。
とりあえず、ほぼほぼ毎日続けられるのも、9歳児ゆうゆうのお蔭です。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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