2009年 10月 13日
教えるということ
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先日お話しを伺った株式会社プロシードの西野弘氏から頂いた「未来の学校(DVD)」 2005年
ITを活用し「知識埋め込み型教育」から「知識活用型教育」への変革を唱える。教師はファシリテーターに徹し、テーマを与え進行していくだけで、答えは全て生徒の自主性に依存する。このDVDは2004~5年にかけて制作されたものだが、今でこそ一般的になったが「PDCA」を既に小学生に実践させている。(PDCA、耳に蛸ですわ)
最近の講演・セミナーは、ショートダイアログを組み込むものが多くなった。一方的に情報を与えるのではなく、参加者の考察との差分を明らかにするというスタンス。デザイン系学校で講評を行うときなど、会社での癖?もあり、評価を断定するが、そもそもデザインほど不確実なものはない(ただ少なくとも相手に伝わる最低限のクオリティは必要で、そこに対する指摘は行う)
リビングワールドの西村佳哲さんは「自分は・・・・と思う」と、対話の余地を残すという。
関連エントリー
・西野弘の時々刻々「第7回 未来の学校のために」
ITを活用し「知識埋め込み型教育」から「知識活用型教育」への変革を唱える。教師はファシリテーターに徹し、テーマを与え進行していくだけで、答えは全て生徒の自主性に依存する。このDVDは2004~5年にかけて制作されたものだが、今でこそ一般的になったが「PDCA」を既に小学生に実践させている。(PDCA、耳に蛸ですわ)
最近の講演・セミナーは、ショートダイアログを組み込むものが多くなった。一方的に情報を与えるのではなく、参加者の考察との差分を明らかにするというスタンス。デザイン系学校で講評を行うときなど、会社での癖?もあり、評価を断定するが、そもそもデザインほど不確実なものはない(ただ少なくとも相手に伝わる最低限のクオリティは必要で、そこに対する指摘は行う)
リビングワールドの西村佳哲さんは「自分は・・・・と思う」と、対話の余地を残すという。
関連エントリー
・西野弘の時々刻々「第7回 未来の学校のために」
by isoamu
| 2009-10-13 18:14
| 他