イソムラ式
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株式会社フクフクプラス 代表取締役 磯村 歩のブログです。ユニバーサルデザイン、サスティナブルデザイン、建築、福祉、介護について綴っています。2020年6月より、新規投稿はnote(https://note.com/2929plus)にしています。
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isoamu
2020
Sat, 13 Jun 2020 12:41:17 +0900
2020-06-13T12:41:17+09:00
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イソムラ式
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株式会社フクフクプラス 代表取締役 磯村 歩のブログです。ユニバーサルデザイン、サスティナブルデザイン、建築、福祉、介護について綴っています。2020年6月より、新規投稿はnote(https://note.com/2929plus)にしています。
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フクフクプラスの理念
http://isoamu.exblog.jp/31228207/
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<![CDATA[「イソムラ式」に訪れていただきありがとうございます。しばらく投稿が滞っていましたが、2020年6月より、noteにて投稿を再開することにしました。本ブログでも投稿していましたデザイン、福祉のテーマを引き続きつつ、株式会社フクフクプラスの理念「障がいのあるなしに関わらず、お互いの違いを認め合い、誰もが自分の可能性を発揮できる社会」を目指し、ダイバーシティ&インクルージョンについて綴っていきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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未分類
isoamu
Sat, 13 Jun 2020 12:32:54 +0900
2020-06-13T12:32:54+09:00
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Happy New Year
http://isoamu.exblog.jp/24823632/
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<![CDATA[
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、世田谷区の方々と取組んでいる障がい者応援ギフト「フタコラボ」の活動が広がり、とても印象に残るものとなりました。世田谷区に引越して2年余り、”地域”と関わりのある仕事が少しづつ芽を出し始めた年となりました。
自分たちの子育て、そして子育て世代のたまり場の運営。パーソナルモビリティも、”地域”ごとの課題に取組んでいる仕事。デンマークでインスピレーションを受けた障がい者や子育て世代が混ざりあって働き、暮らすスタイルをなぞっているのかもしれません。
以下は、毎年恒例にしている昨年のトピックスを選んで年賀状に載せているもの。もう十年以上続けていますが、家族の歴史が一覧できていい思い出になっています。
受賞。
障がい者応援ギフト「フタコラボ」の取組みが「世田谷区産業表彰 産業連携・マッチング表彰」を受賞しました。障がい者の地域理解と工賃向上を目的としている事業ですが、こうした取組みが持続維持しうるには、ビジネスとして成立させる必要があります。そういった意味で、福祉ではなく”産業の一環”として評価されたのは、大いに励みになりました。
平成27年度 世田谷区産業表彰 区長特別表彰 産業連携・マッチング
地域デザインブランド「futacolab」が受賞
採用。
「フタコラボ」の商品が、二子玉川ライズの竣工祝賀会・慰労会の引き出物として採用されました。30年余りの年月をかけた再開発の締めくくりとしての式典に採用されるというのはとても光栄なこと。また、採用いただいた商品には「フタコラボ」が応援しているダウン症のアーティスト おがたりこさんが、二子玉川にちなんで書き下ろしたアートのポストカードを添えています。この商品は、式典で提供された後もネットで販売をしています。
障がい者アーティストの“夢”支援商品が
「二子玉川ライズ」竣工・開業を記念した引き出物として選定
採択。
「フタコラボ」の話題が続きますが、2年連続で「公益信託世田谷まちづくりファンド」の「キラ星応援コミュニティ部門」に採択されました。「フタコラボ」は物販事業ですが、その物販で得られた利益を障がい者アートの振興に活用する点、障がい者アーティストと地域とのつながりをイベントを通じて生み出している点が、まちづくりとして評価をいただいたのだと思います。
世田谷まちづくりファンド
平成27年度助成グループ一覧 キラ星応援コミュニティ部門
「地域デザインブランド futacolab」
「世田谷まちづくりファンド キラ星応援コミュニティ部門」第2回支援グループが決定
発表。
「フタコラボ」の新商品「カジュアルライン」を発表しました。今までのラインナップは中〜高価格帯のものだったのですが、もっと気軽に楽しんでもらいたいということで開発しました。お陰さまで、既に結婚式の引き菓子や内祝などで活用いただいています。
こちらに「フタコラボ」の活動を綴っています。
「カジュアルライン」
開催。
「フタコラボ」主催で、障がい者アートと触れるイベント「アンサンブルdeアート」を開催しました。ご登壇を依頼した障がい者アートのトップランナーの方々のお話から、東京五輪にむけ障がい者アートがこれから大きな潮流になることを確信しました。
「アンサンブルdeアート」
採択。
世田谷区に暮らしはじめて2年あまり。娘にとって斜めの関係(ちょっとした見守り)をつくることも兼ね、子育て世代のたまり場「いいおかさんちであ・そ・ぼ」を運営しています。この活動も3年目を迎えるのですが、昨年「公益信託世田谷まちづくりファンド」で採択され、頂いた助成金を活用させてもらっています。
「いいおかさんちであ・そ・ぼ」の日々の活動を紹介しています。
「いいおかさんちであ・そ・ぼ」公式ページ
世田谷まちづくりファンド
平成27年度助成グループ一覧 まちづくり活動部門
「いいおかさんちであ・そ・ぼ」
三歳。
娘の華(はな)が三歳になりました。フォトスタジオで、しっかりをおめかししてご満悦。
勝負。
娘を連れていろんなところにいくのですが、動物が大好きな娘から「お馬さんが見たい」というので、一緒に府中競馬場へ。競馬新聞の書き込みをみると、なにやら本当に予想してそう(^_^)
手話。
新宿のバー「空(Coo)(クー)」にて、毎月第ニ水曜日に開催している「手話ナイト」。手話ができてもできなくても、いろんなビジュアルサインを作っては楽しんでいます。年賀状に掲載したものは、オフィシャルな手話ではなく、自分たちで作った”星”。こうして自分たちで楽しみながら手話と触れる。それが多様性を育む社会につながりますよね。
担当。
妻の仕事です。スヌーズレンという主に自閉症の子どもたちのための空間作りをお手伝いしました。光を抑えた空間に柔らかな照明をあて、幻想的な空間を作り出しています。
金沢。
私の母校、金沢美術工芸大学での講義に合わせ、家族で金沢に旅行。北陸新幹線開業にわく金沢は、駅の再開発も終わり、観光地としての整備が進んでいました。ただ、ホテルがなかなかとれず、講義日程の関係で家族とはバラバラの訪問となってしましましたが..
以上、また本年もどうぞよろしくお願いいたします。]]>
未分類
isoamu
Fri, 01 Jan 2016 17:13:21 +0900
2016-01-01T17:13:21+09:00
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Happy New Year
http://isoamu.exblog.jp/23502534/
http://isoamu.exblog.jp/23502534/
<![CDATA[ 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
初詣では夫婦揃って大吉を引っぱりだすという幸先の良いスタート。年賀状は我が家のトピックを一言で表したものを記していますが、もう十年以上続けているパターン。家族の記録としても良いんです。
みなさんの昨年はいかがでしたか? そして、今年も変わらずより良い一年になりますように!
二歳。
幸か不幸か笑い顔がパパに瓜二つの娘。最近は簡単な文章をはなしだすようになって家族とのコミュニケーションも増えています。そして自己主張も。「華も〜っ」が定番で、とかく自分の所有物を主張。自分が写ってる写真と動画が大好物。自分大好きナルシストが着実に育まれつつあります。
入園。
ちょっと自宅から遠いのですが無事に入園。最初の送迎では、人質に出すかの如く泣き叫ばれて心が締め付けられるようでした。自転車で15分、徒歩で30分。夫婦交代交代で送り迎えしています。
導入。
住宅地に囲まれた保育園。駐車場もなくクルマの送迎が禁止されています。入園してしばらくはバギーで送っていたのですが、たまらず購入。自転車とは思えない価格で装甲車のような佇まい。電動アシスト付で3人乗りも可能な剛性をもったフレーム。ふと気づくと保育園の駐輪場は同タイプ、同色でズラリ。電動アシストは伊達じゃなく、自転車を押している人を尻目にキツい坂もガンガン登ります。
快適。
世田谷区に引越して2年目を迎えました。身の丈にあったマンションに移り住み、ちょっとした間取りの変更とキッチン周りのリノベーション。引越してしばらくは段ボールに埋もれていましたが、年が明けるころにはスッキリ。定期的にお友だちを呼んで、掃除のキッカケづくり。最寄り駅が二子玉川駅と上野毛駅で、1分も歩けば多摩川の大自然。再開発が進む二子玉川は、いよいよ今年の春にグランドオープン。シネコン、蔦屋家電など楽しみな施設もいっぱいで益々楽しい街になりそう。
委嘱。
一昨年の「桑沢デザイン研究所」に加え、母校である「金沢美術工芸大学」、いろんなご縁でお声がかかった「日本映画大学」で授業をもちました。「桑沢デザイン研究所」は2年目ということもあり、進め方にも余裕がでてきたように思います。また授業で生まれたアイデアが福祉作業所で実際に製品化され、販売もスタートしました。「金沢美術工芸大学」では2日間の授業。パーソナルモビリティの公開講座とユニバーサルデザインの講評を行いました。「日本映画大学」では、バリアフリーに対応した映画プロデュースをテーマにした授業を行いました。
出演。
最近は、妻もポツポツいろんなところで紹介されるようになりました。インターネットラジオ「SxG Box~Beauty~」と武蔵野市市民活動促進事業「やってみよう!じぶんごとプロジェクト」の講演では「ユルツナ」と「futacolab」の紹介を。アサヒホールディングスの特設サイト「ハピ研」では、子育てと食事のことなど。取材してもらいながら、自分の活動の振り返りにもなるし新しいつながりも生まれる。とても良い機会を頂きました。
発表。
2年ほど限定販売でしたが、ようやく昨年5月に正式リリースした地域デザインブランド「futacolab」の焼き菓子ギフトセット。加えて11月に新たなラインナップも加え、現在114種類(ウェブ販売は72種類)を展開しています。製造を福祉作業所に委託するなど社会貢献はさることながら、自由が丘の有名店で修行したパティシエのオリジナルレシピが一番の売り。24種類のパッケージデザインは、年間通じて様々なお祝いごとで活用いただけるもの。まだまだいろいろ仕掛けていきますからね〜
・futacolab ネットショッピング
・futacolab facebook公式ページ
・メディア掲載
「朝日新聞デジタル」
「キュレーションサイト・キナリオ」
「co-lab二子玉川(コレボレーションシェアオフィス)
ソーシャルなギフト、futacolab 新ラインナップのご紹介」
「NTTクラルティ広報誌・クラルテ お菓子作りは、まちづくり。」
「日本全国お取り寄せ手帖」(扶桑社)Vol.1
「ソトコト」(木楽社)
「FM Salus」
「目指すは日本橋から世界へ!・三越カルチャーインフォメーション」
採択。
私たち「futacolab」メンバーが提案した「障がい者アーティスト応援コミュニティ 〜工賃向上と障がい者と健常者が混ざりあう社会の実現に向けて〜」が、公益信託世田谷まちづくりファンド助成事業「キラ星応援コミュニティ部門」に採択されました。「futacolab」は障がい者の工賃向上を一つの目的としていますが、それに加え、アート活動をする障がい者を支援する事業をスタートさせます。助成期間は最長2年。ここでしっかりと実績をつくり、2年後には「futacolab」をグラディエから分離独立させ、自主財源で運営できるようにします。
販売。
台湾製の電動カート「トラベルスクーター Luggie」の販売をスタート。世界29ヶ国、20,000台の出荷台数を誇るヒット商品です。またウェブサイト、カタログなどのグラフィックデザインやプロモーションも担っています。昨年、日本橋三越本店での展示販売をきっかけに各種メディアにも取り上げられ順調に売上も伸びています。また、これ、単なる販売事業ではなく「gp1」のプレマーケティングを兼ねたもの。いろいろ準備を進めてます。
「感じるモビリティ・デザイン」Telescope Magazine(私のインタビューが掲載されています)
放映。
「トラベルスクーター Luggie」。日本橋三越本店「Hajimarino Cafe」での展示会「未来の歩き方」を企画・デザインする中でTV局の取材を受けることになりました。WBS(テレビ東京)では、日本橋三越本店で予定されているショップモビリティ(パーソナルモビリティに乗りながらショッピング)の取り組みが紹介。めざましテレビ(フジテレビ)では、2日間をかけて取材いただいたものが放映。3年前に発表した「gp1」も敬老の日に「日本経済新聞社 電子版」で紹介されました。
認定。
一昨年よりはじめている地域の場づくりプロジェクト「いいおかさんちであそぼ」。年末の餅つき会には40名ほどの方々がいらっしゃいました。この場を通じてのつながりが、私たち家族にとっては財産。二子玉川の新参者にとってありがたい場所なのです。また娘をご近所に知ってもらえて、安心安全な街にもなるという一石二鳥。昨年は「一般社団法人世田谷トラストまちづくり」の地域共生のいえづくり支援事業「地域共生のいえ」に認定され、初めての方にとっても入りやすい場になりました。ゆるやかに長〜く続けていきます。
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未分類
isoamu
Thu, 01 Jan 2015 18:27:35 +0900
2015-01-01T18:27:35+09:00
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グラディエ パーソナルモビリティコンセプト「gp1」メディア掲載一覧
http://isoamu.exblog.jp/23258971/
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<![CDATA[「gp1」新聞/雑誌掲載一覧
・東京新聞(3/30付)「未来のまちを求めて 小さな移動機器続々」
・デザイン誌「AXIS 4月号」
・モビリティ情報誌「LIGARE(リガーレ)2月号」
・モビリティ情報誌「LIGARE(リガーレ)4/5月合併号」・モビリティ情報誌「LIGARE(リガーレ)6月号」
「gp1」ウェブメディア掲載一覧
・強く優しく格好良く、技術が支える高齢社会 (日本経済新聞電子版)
・“使わなくてはならない”から“使いたい”へ!福祉機器の価値観を変え、コミュニティをデザインする次世代型パーソナルモビリティ「gp1」(greenz)
・誰にだってカッコイイ車椅子に乗る権利がある!(動画あり)(gizmodo)
・モノづくりを通して社会を変える。パーソナルモビリティ『gp1』が目指すもの【連載:匠たちの視点-磯村歩】(エンジニアtype)
・「電動車いす」と「折りたたみ自転車」の利点を統合した次世代型パーソナルモビリティがかなりカッコイイ!(ロケットニュース24)
・グラディエ「東京デザイナーズウィーク」にモバイルモビリティを出展(Response自動車ニュース)
・時速6km/h、持ち運べる自分だけのモビリティ「gp1」(TechWave)
・「東京デザイナーズウィーク2012」に行ってきたよ(Kotaku Japan)
・「gp1」輕鬆拉著走的可摺疊式的輕巧電動車(宅宅新聞)(中国サイト)
・Gradie personal mobility prototype for smooth commuting in crowded places(Damn Greeky)
Gp1 veículo conceito de mobilidade pessoal...(RUSMEA.com)
・都市の交通/パーソナルモビリティの未来 ~スティグマを感じさせないデザイン~(西武渋谷 Think college)
・低速モビリティの美点(ジャーナリスト 森口氏ブログ)
・学シェア ※磯村インタビューの中で紹介
・パーソナルモビリティコンセプト『gp1』発表(co-lab二子玉川news)
・『gp1』AXIS誌ほかメディア掲載(co-lab二子玉川news)・東京デザイナーズウィークの出展事例として
「電動車いす」と「折りたたみ自転車」の利点を統合した次世代型パーソナルモビリティがかなりカッコイイ!
・BIGLOBEニュース
・exsiteニュース
・Searchinaニュース
・ネタリカ
・GEINO NEWS
<配信元:ロケットニュース24>
グラディエ「東京デザイナーズウィーク」にモバイルモビリティを出展
・Yahooニュース
・Yahooファイナンス
・carview
・livedoorニュース
・goo自動車&バイク
・msn自動車
・msnトピックス
・GAZOOニュース
<配信元:Response>
時速6km/h、持ち運べる自分だけのモビリティ「gp1」
・アメーバニュース
・livedoorニュース
・Infoseek楽天ニュース
・exsiteニュース
・ニコニコチャンネル
・ocn自動車&バイク 新車ニュース
・pixiv
・OK Guide
<配信元:Tech Wave>
「東京デザイナーズウィーク2012」に行ってきたよ
・livedoor NEWS
・BIGLOBE
<配信元:Kotaku Japan>
「gp1」輕鬆拉著走的可摺疊式的輕巧電動車
・yam news
・Yahoo奇摩
・共産豊
・pixnet
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モビリティ
isoamu
Mon, 10 Nov 2014 08:55:32 +0900
2014-11-10T08:55:32+09:00
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子育て世代の場づくり「いいおかさんちであそぼ」が「地域共生のいえ」認定とまちづくりファンドの助成決定
http://isoamu.exblog.jp/22197484/
http://isoamu.exblog.jp/22197484/
<![CDATA[ 「ユルツナ」(弊社ウェブマガジン)として運営に携わっている子育て世代のための場づくりプロジェクト「いいおかさんちであ・そ・ぼ」が、「一般財団法人世田谷トラストまちづくり」の「地域共生のいえ」として認定を受けました。また「公益信託 世田谷まちづくりファンド」の助成を受けることが決定しました。
今後も弊社では、様々な領域から地域のつながりづくりを進めていきます。
関連リンク・「いいおかさんちであ・そ・ぼ」・「一般財団法人世田谷トラストまちづくり」・「地域共生のいえ」・「公益信託 世田谷まちづくりファンド」]]>
共生居住
isoamu
Mon, 02 Jun 2014 21:04:39 +0900
2014-06-02T21:04:39+09:00
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「二子玉川経済新聞開局3周年記念」ファシリテーターとして。
http://isoamu.exblog.jp/22131026/
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<![CDATA[ 二子玉川経済新聞開局3周年記念【東西対談】(二子玉川経済新聞)
東新開発(高島屋)常木さん、東急(二子玉川ライズ)渋谷さんから、単なる商業施設を超えた街づくりへの思いを伺うことができました。フタコ(25)の日に公開された この記事、きっと未来の二子玉川に向けた大きなマイルストーンになりますよ。
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未分類
isoamu
Sun, 25 May 2014 22:57:35 +0900
2014-05-25T22:57:35+09:00
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「futacolab」の新製品を発表しました。
http://isoamu.exblog.jp/22130516/
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<![CDATA[ 地域デザインブランド「futacolab」物語その六 焼き菓子HOROHORO ARTLINE
”暮らし働く私たちの街 二子玉川(東京都世田谷区)のオリジナル商品を生み出したい” 同地区周辺の福祉作業所、パティシエ、デザイナーらと共に2年に渡り様々な改良を重ねて作り上げました。
お口の中に入れた瞬間”ほろり”と拡がる軽快な食感と柔らかな風味の焼き菓子「HORO HORO」。パッケージには、障がい者とデザイナーによるイラストを施した「アートカード」を添えました。そしてお買い上げいただくことで社会貢献にもなる仕組みも導入するなど、味、デザイン、社会性、全てにおいてこだわりぬいた「futacolab 物語その六 焼き菓子 HOROHORO ARTLINE」。
どうぞご賞味ください。
・地域デザインブランド「futacolab」公式サイト
・同公式「facebook」ページ
・「futacolab」新製品 物語その六 焼き菓子HOROHORO ARTLINE 紹介ページ
・ARTLINE展示即売会 スマイルフェスタ(2014.5.11)
・地域ブランド・フタコラボが新商品第6弾-「アートを贈る」焼き菓子/東京(Yahoo!ニュース)
・地域ブランド・フタコラボが新商品第6弾-「アートを贈る」焼き菓子(二子玉川経済新聞)
・福祉作業所、パティシエ、デザイナーがコラボレーション! 地域デザインブランド「futacolab」に新作焼き菓子が登場(東急沿線情報サイトとくらく)
・futacolab(フタコラボ)新商品発売 & オフィス置き菓子(co-lab二子玉川)
・FMサルース 2014.5.9(ラジオ)
・【ブログ-銀座】プライベートは確保したいけど、一人じゃ寂しい人にオススメな暮らしとは?(インターネットラジオ ソラトニワ)
・5/9ソラトニワ銀座(大杉亜依里オフィシャルブログ)
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ユニバーサルデザイン
isoamu
Sun, 25 May 2014 21:53:42 +0900
2014-05-25T21:53:42+09:00
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公開講座「産官学、そして民と共に担うパーソナルモビリティ」(石川県金沢)
http://isoamu.exblog.jp/22159727/
http://isoamu.exblog.jp/22159727/
<![CDATA[ 公開講座『産官学、そして民と共に担うパーソナルモビリティ』
欧州での調査研究を経て、帰国後パーソナルモビリティのデザインと企画販売、そして東京都世田谷区、東京都武蔵村山市、岡山県赤磐市などで実際にパーソナルモビリティの導入に関わるモビリティデザイナー 磯村 歩氏。AXIS誌に掲載されたパーソナルモビリティプロトタイプ「gp1」の開発背景、そして各地で進めるパーソナルモビリティの導入ノウハウなど、現場にいるからこそわかる実際的なパーソナルモビリティ論を展開します。
次世代のモビリティのデザイナーを目指す学生、地域の新しい交通を考える自治体、買い物弱者対応に迫られている商店街など、移動に関わる様々な方々が知るべき視点に溢れた講演です。
<開催日時>
5月15日 17:30〜
<開催場所>
金沢美術工芸大学 視聴覚室
<参加>
無料
<講演内容>
・欧州におけるパーソナルモビリティの多様化
・拡がらない日本の電動カート市場とその要因とは?
・パーソナルモビリティプロトタイプ「gp1」が目指すもの
・公共交通に代わる新しいモビリティの担い方(事例紹介)
東京都内、岡山県、イギリスなど・パーソナルモビリティの導入の要諦
<講演者>
磯村 歩
株式会社グラディエ 代表取締役
モビリティデザイナー
桑沢デザイン研究所非常勤教員
金沢美術工芸大学非常勤講師
地域モビリティ検討コミュニティ「QUOMO」
(東急電鉄、セグウェイジャパン、三菱総研、グラディエ)
http://quomo.jp/about.html
パーソナルモビリティコンセプト「gp1」
http://www.gp1.jp
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モビリティ
isoamu
Thu, 29 May 2014 11:41:50 +0900
2014-05-29T11:41:50+09:00
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地域デザインブランド「futacolab」新商品発表会のご案内
http://isoamu.exblog.jp/21753565/
http://isoamu.exblog.jp/21753565/
<![CDATA[
この度、弊社事業の一つである二子玉川周辺地区発のソーシャルプロジェクト「futacolab(フタコラボ)」の新商品「物語その六 HOROHORO ARTLINE」の発表会開催につきご案内申し上げます。
地域デザインブランド「futacolab」がスタートしておよそ2年。商品開発を通じた地域のつながりづくりを理念にこれまで様々な商品開発に取り組んできました。限定販売品においては確実に完売するなどご好評いただいておりましたが、多くの方々よりネットや店頭などでいつでも購入したいとのご要望を頂いておりました。
この度、製造体制や販売方法を大きく見直し、いつでもお買い求めいただけるよう体制を整え、また人気の「焼き菓子HOROHORO」の改良とアートをテーマにしたパッケージデザインを施した「物語 その六 焼き菓子 HOROHORO ARTLINE」を販売する運びとなりました。
つきましては、この新製品のご紹介とご参加いただいた皆さまと新しい物語について語りあうイベントを開催いたします。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
日時 : 2014年5月9日(金) 受付18:15~ 開始18:30~ 終了21:00
場所 : カタリストBA(東京都世田谷区「二子玉川駅」徒歩1分)
会費 : 2,000円(含:新製品「物語 その六 焼き菓子 HOROHORO ARTLINE」、軽食、ドリンク)
定員 : 50名協力 : 社会福祉法人はる 社会就労センター パイ焼き窯 世田谷区立世田谷福祉作業所 世田谷区立烏山福祉作業所(予定) 特定非営利活動法人 障害者支援情報センター主催 : 株式会社グラディエ
プログラム(予定): (1)地域デザインブランド「futacolab」について
(2)新製品「物語その六 HOROHORO ARTLINE」のご紹介
(3)新製品「物語その六 HOROHORO ARTLINE」の作り手たち
(4)物語を語りつぐ ~作り手から参加のみなさまへ~
(5)新しい物語にむけて ~世田谷区内の福祉作業所 自主製品たち~
(6)世田谷区の食材を楽しむ懇親会
「futacolab 物語その六 HOROHORO ARTLINE」告知サイト
発表会 参加のお申込はコチラ
皆様のお越しをお待ちしております。
株式会社グラディエ
代表取締役 磯村歩
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デザイン全般
isoamu
Thu, 10 Apr 2014 23:09:05 +0900
2014-04-10T23:09:05+09:00
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【中止】モビリティフューチャーセッション「子ども×寄り道」開催のお知らせ
http://isoamu.exblog.jp/21335344/
http://isoamu.exblog.jp/21335344/
<![CDATA[ 【雪天のため中止いたします】
モビリティ(移動)を考える「モビリティ・フューチャーセッション」(主催:グラディエ)。およそ2年間に渡り様々な切り口(過去開催内容)で開催してきましたが、今回は「Child Future Session Week」(子どもを切り口に様々な対話が行われるイベント期間)に合わせ「子ども×寄り道」をテーマにモビリティを考えたいと思います。子どもにとって”寄り道”は、創造性を育むクリエイティブな行為なはず。果たして今の街には、こうした創造性を育む移動空間が残されているのでしょうか? そして今と昔とで、街の変化に伴い、寄り道にはどのような変化があったのでしょうか?寄り道を切り口に、子供にとってより良い移動空間について対話し、未来の”モビリティ”ひいては”街の有り様”について考えたいと思います。当日は、子ども達にも参加してもらい、今の”寄り道”についてインスピレーショントークをしてもらいます。また会場は昭和初期に建てられた日本家屋(東京都世田谷区)の空き部屋で、子どものおもちゃや絵本に囲まれた空間。駄菓子も頬張りながら、子どもの頃にタイムトリップしながらお話ししましょう。
日時:2014年2月9日 (日) 12:45 〜 16:00会場:飯岡さん宅 の「空き部屋」(東京都世田谷区玉川2-9-19)オーナーの飯岡さんは元保育園の園長さん。子どもたちが気軽に立ち寄れる場を作りたいという思いでご自宅の”空き部屋”を地域に開放しています。幼児英語教育のコンサルティング「やなぎ教育グループ」と ユルーいつながりのある暮らしを考えるウェブマガジン「ユルツナ」は、その思いに共感し、この空き部屋で地域のいろんな世代が集う場づくりプロジェクト「いいおかさんちであ・そ・ぼ」(月2回の定期イベント)を運営しています。今回のセッションはこちらの「空き部屋」を活用させて頂く予定です。アクセス:こちらのページをご覧ください。定員:10名参加費:1,000円
皆さんに提供するドリンクと駄菓子、参加してもらう子どもたちへの交通費、そして飯岡さんへのお礼として活用させて頂きます。プログラム(予定)12:45 受付 13:00 開始 ごあいさつ 飯岡宅 オーナーより ドリームトリップ 「小学生に戻ろう」 インスピレーショントーク「僕にとっても寄り道」「寄り道できる街ってどんなの?」 ダイアログ「子供にワクワクする街って?」 シェアリング 16 : 00 終了申込:以下2つの方法どちらかにてお申し込みください。1)メール申込info★grade.jp(★を@に変えてください)まで「氏名」「参加人数」「所属」をお書き添えの上、送信ください。
2)フューチャーセッション特設サイトより申込(facebookアカウント必要)コチラのサイトより、お申し込みください。主催:株式会社グラディエ
以上、皆さんのお越しをお待ちしております。]]>
モビリティ
isoamu
Mon, 27 Jan 2014 19:04:02 +0900
2014-01-27T19:04:02+09:00
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TWDW連携イベント futacolab「世田谷福祉作業所 見学会」
http://isoamu.exblog.jp/21306966/
http://isoamu.exblog.jp/21306966/
<![CDATA[ 株式会社グラディエは働くと暮らすをつなぐ7日間「TOKYO WORK DESGIN WEEK」(働き方の未来を考えるイベント)に連携し、地域デザインブランド「futacolab」の製造現場である「世田谷福祉作業所」に訪問するイベントを開催します。
「世田谷福祉作業所」と「futacolab」の取組みを、実際に運営しているメンバーから直接ご紹介し、また同作業所の作業工程の見学や製造された焼き菓子の試食をしていただきます。
地域の様々な領域のプロフェッショナルが、共に商品を創り、それを地域に届ける「futacolab」それは暮らしに近いところで働くという1つの可能性でもあります。「futacolab」は、TWDWの理念に共感し、同イベント期間中に見学会を開催いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。
お申し込みはコチラから
<日時>
2014年2月3日 (月) 13:30 - 15:30 (受付13:20〜)
<プログラム>
13:20 現地受付(世田谷福祉作業所)
13:30 オリエンテーション
・福祉作業所の仕事について
・世田谷福祉作業所について
・futacolabについて
14:30 作業風景見学
15:00 質疑
15:30 終了
<参加費>
1,000円(同作業所で製造された「焼き菓子」の試食付)
<会場>
世田谷区立世田谷福祉作業所
<協力>
世田谷区立世田谷福祉作業所
<主催・問い合わせ>
株式会社グラディエ(地域デザインブランド「futacolab」企画販売)
info(at)gradie.jp ※(at)を@にして送信ください。
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ユニバーサルデザイン
isoamu
Tue, 21 Jan 2014 14:30:37 +0900
2014-01-21T14:30:37+09:00
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地域×男性フューチャーセッション「futacolab」紹介
http://isoamu.exblog.jp/21193511/
http://isoamu.exblog.jp/21193511/
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Loco-working協議会主催「地域×男性フューチャーセッション」(2013/12)にて「地域デザインブランド futacolab」の紹介をさせて頂きました。
”地域”の定義も人それぞれですが、ここでは主に居住地としての”地域”を差しています。通勤していた頃と比べると、居住地で働くということは全てが自分事として捉えられるということ。様々な事象をマクロだけで捉えてしまう危うさを感じていた前職の頃。それをブレイクスルーする可能性が、地域で働き暮らすことにはあると思っています。
「futacolab」は、地域でビジネスをする前に、地域のつながりの創出を理念としています。共に創りだすというきっかけがソーシャルキャピタルを生み出し、それが安心して暮らせる街づくりにつながる。福祉作業所と協同しているのは、工賃向上に加え、福祉作業所で働く方々を地域に開いていくことが目的です。
今後は開発者のみならず、消費者さえも、共に創りだすプレーヤーになりうる仕組みを作っていきます。年明け早々に、次のステップに向けメンバーと作戦会議です(^_^)
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デザイン全般
isoamu
Tue, 31 Dec 2013 10:13:40 +0900
2013-12-31T10:13:40+09:00
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Happy new year
http://isoamu.exblog.jp/21177749/
http://isoamu.exblog.jp/21177749/
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
娘が生まれて一年、彼女は益々お転婆ぶりを発揮。あっという間にリビングは散らかすし、泣いたと思ったら直ぐに笑うし、振り回されながらも幸せを実感している日々です。
仕事で言えば、少々発散気味だった業務領域を絞り、現在は「モビリティ」と「地域デザインブランド」に注力して取り組んでいます。今年はいずれも大きく前進させます。
さて、毎年、年賀状は昨年の出来事をまとめたものにしています。以下、それぞれピックアップしたものを紹介します。
蒲伏。
ハイハイする娘の勇士。これは二子玉川ショッピングセンター前の子供向けマットでの様子ですが、沢山の子供に囲まれて少々緊張していたのか、なんともぎこちない動き(^_^)
視察。
イギリスで毎年開催されている「The Mobility Roadshow 2013」の視察にいきました。一昨年も視察したのですか、今のモビリティにおける活動に繋がった大きなきっかけとなったもの。もともとイギリスは電動カートの大きなマーケット。こうした背景もあるのでしょう、展示車両、参加者も電動カートに乗ったまま見学するなどモビリティで溢れていました。この様子はモビリティ業界誌「LIGARE」(2013.Jul)に記事を寄せています。ご興味あればぜひご覧になってください。
保活。
引越をしてから四ヶ月、ようやく今月から保育ママが決まりました。それにしても、世田谷区の保育事情は半端ない。
一歳。
10月29日に、娘の華が一歳になりました。これからも元気に健康で。
続々。 東京都世田谷区内の福祉作業所、パティシエ、クリエーターとのコラボレーションプロジェクト「地域デザインブランド futacolab」。昨年12月に「物語 その1 焼き菓子」の商品化を実現し、以降「物語 その2 双子のモカブラウニー」「物語 その3 コゼーセット」「物語 その4 パーティープレゼント」をリリースしてきました。そして、昨年末「物語 その5 クッキー三品」を販売し、お陰さまで好評のうちに完売となりました。
今年は、この取組みを持続維持しうるものにすべく、事業としてしっかりと作り込んでいきます。
講師。
「桑沢デザイン研究所」プロダクトデザイン(夜間)の授業(※)をお引き受けました。IDEOやフューチャーセッションのメソッドを学生向けに仕立てたプログラムで、授業の最後には、福祉作業所向けに新しい自主製品を提案しました。そして、福祉作業所から5アイテムの商品化オファーがあり、製品化に向けて進められています。こうしてコンパクトに製品化を体験出来るのは、学生にとってとても貴重な機会。プラクティスと実践を組み合わせたこの授業は今年も続きます。
(※)発想ワークショップ
デザイン的思考からの発見、発想と創造。そのプロセスをいくつかの手法=ワークショップを通して体験し、コンセプトの構築力を鍛える。ディスカッションやディベートなど、コミュニケーションの重要性を学ぶ。
引越。
職住近接は、僕の1つのテーマ。オフィスがある二子玉川地区(東京都世田谷区)に昨年9月に引越しました。オフィスまで凡そ徒歩13分のロケーションで、近くには「二子玉川公園」や多摩川など自然を身近に感じられるところ。二子玉川では再開発が進んでいますが、そこにはシネコン、ジム、ホテル、また「代官山蔦屋」を手がけた「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」がメインテナントとして入ることが決まっています。また「楽天」が移ってくることも(10,000人の人口増が想定されています)
暮らしと働くが一緒になった時、どんな生き方を生み出せるか。こちらもゆるやかに実験です。
大台。
妻がいよいよ40歳代。子供が益々お転婆になるなか、体力の続く限り子育ても仕事もますます張り切ってまいりますよ。
地活。
二子玉川に引越すのと同時に、子供を起点とした地域コミュニティ作りに取り組んでいます。二子玉川地区の空き部屋で多世代が集う場づくり。この空き部屋のオーナーは、元保育園長で子育てのプロ。私たち夫婦にとって、いろいろ子育てのアドバイスを頂いている貴重な存在。そしてこれは、仕事というより子供のための故郷づくり。子どもにとって、地域がゆるやかにつながっている温かみのある故郷を目指しています。
関連エントリー
・プロジェクトサイト「いいおかさんちであ・そ・ぼ」
・ユルツナ facebook ページ(活動の様子を掲載しています)
立位。 あっという間に歩けるようになって(^_^) 今は、お散歩が大好きで、とにかく歩いている時はご機嫌です。
掲載。 弊社デザインのパーソナルモビリティのコンセプトモデル「gp1」がデザイン誌「AXIS 4月号」に掲載されました(掲載誌面はコチラ)3ページに渡って扱って頂き、私の後ろ姿も(^_^) また昨年は他メディアにも数多く取り上げて頂きました。
・gp1 掲載メディア一覧・gp1 公式サイト・gp1 facebookページ
以上 最後までお付き合いいただきありがとうございます。あらためまして本年もよろしくお願いいたします。また今までの年賀状を以下に。自分たちの思い出の振り返りにもなって結構いいんです。
・2013 New Year's Card
・2012 New Year's Card
・2011 New Year's Card
・2010 New Year's Card
・2009 New Year's Card
・2008 New Year's Card
・2007 New Year's Card
・2006 New Year's Card
・2005 New Year's Card
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未分類
isoamu
Sat, 28 Dec 2013 20:38:23 +0900
2013-12-28T20:38:23+09:00
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スローモビリティとライフスタイル
http://isoamu.exblog.jp/21106698/
http://isoamu.exblog.jp/21106698/
<![CDATA[ 高齢化、都市への人口集中、CO2削減など数多ある社会課題に対して、国交省が進める超小型モビリティなど”移動体のダウンサイジング”が進められている。一方で、”理屈”ではそうあるべきだが、それが私たちの暮らしにどのような価値をもたらすのか? 更には、私たちの暮らしはどのように変わっていくのか? の問いが希薄だったように思う。”便利” ”簡単”は、確かに1つの価値なのだが、それに留まっていては、従来の多機能化されたモビリティ(自動車)には叶わない。
地域モビリティ検討コミュニティ「QUOMO」のサイトでは、”スローモビリティ”をテーマに様々な切り口で情報を公開しているが、これらの問いに応える兆しが得られているように思っている。
最新のインタビュー「スローモビリティによるニューツーリズム」(JTBコーポレートツーリズム 黒岩氏)では、従来の量で捌くツーリズム産業に、ある質的変化が進んでいるのを踏まえ、”そもそも人はなぜ移動するのか?”という本質的な問いが展開されている。そして、それが、全て”スローモビリティ”で紐解ける。
スローフード、スローライフなど、それらは物質的な事象を表するものではなく、あるライフスタイルに向けた思想を内含している。スローモビリティは、単にハードを指し示すものではなく、ある”移動思想”によるライフスタイルを表現している。
そういう文脈でモビリティを捉えると、従来モビリティへの代替えではない、新たな領域が見えてくる。私は、モビリティを通じて、未来のライフスタイルをデザインしたい。
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モビリティ
isoamu
Tue, 17 Dec 2013 21:45:46 +0900
2013-12-17T21:45:46+09:00
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講座「みんなが映画を楽しむことができるデザインとは?」
http://isoamu.exblog.jp/21124775/
http://isoamu.exblog.jp/21124775/
<![CDATA[
1月25日(土)13:00-17:00 講義⑤
講義「みんなが映画を楽しむことができるデザインとは?」
磯村歩 モビリティデザイナー/株式会社グラディエ代表取締役
映画を上映する施設やその設備のなかで、導入すべきバリアフリーとは何でしょうか? ユニバーサル・デザインのあり方を学びながら、社会の結節点となっていくような映画館をイメージします。
案内ページ
http://www.eiga.ac.jp/exchange/art_management/
講座資料(PDF)
「映画・映像アートマネジメント人材養成講座」映画をとうしたバリアフリーを考える(日本映画大学)
期間:2014年1月11日(土)~3月15日(土)
授業日:毎週土曜日の13:00–17:00(ワークショップ、イベント、シンポジウムをのぞく)
会場:日本映画大学、川崎市市民ミュージアム ほか
受講資格:18才以上。学歴・経験の有無は問いません。
募集人数 20名。定員になり次第締め切ります。
募集締切:2013年12月26日(木)
授業料:15,000円(教材費・イベント参加費・消費税込)
申込方法:下記アドレスより、お申し込みください。
http://www.eiga.ac.jp/exchange/art_management/form.html
※やむを得ない事情により講師・授業日程等を変更する場合があります。予めご了承ください。
拙著「感じるプレゼン」(UDジャパン)では音と映像の伝え方の”ユニバーサルデザイン”について記しました。またモビリティのデザインを進める上で、施設のアクセシビリティは当然欠かせない課題です。”映画”自体は、私の領域ではありませんが、以上のような経験を踏まえて講座をもちます。
ご興味あればぜひお越しください。
※連続講座通しての申込となります。
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ユニバーサルデザイン
isoamu
Fri, 20 Dec 2013 15:42:13 +0900
2013-12-20T15:42:13+09:00
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/