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地名

  • 2023/08/15

独特の住所表示「条丁目」街区が北海道にこんなにある理由

北海道の条丁目にはさまざまなバリエーションがあります。南北が条・東西が丁目であったり、その逆であったり、西の条丁目しかない、欠番があるなどです。そんな北海道の条丁目事情を特集します。

  • 2021/03/15

石狩湾岸の難読地名(花畔・生振・濃昼・安瀬)いくつ読める?

花畔、生振、濃昼、安瀬、文庫歌、畚部、忍路。あなたはいくつ読めますか? 北海道にはもう一つ、難読地名が密集する地域があります。それが石狩湾周辺の小樽市から石狩市浜益にかけての海岸線です。

  • 2021/02/26

幕別町には「白人」と書いて「ちろっと」と読ませる難読地名がある

アイヌ語由来の地名が多く、簡単に読むことのできない、いわゆる「難読地名」が多い北海道。中でもユニークな難読地名の一つが、十勝管内幕別町にある「白人」という地名です。これで「ちろっと」と読ませるのだから驚きです。

  • 2021/02/15

【最強】絶対に読めない釧路町沿岸部の難読地名群

賤夫向、重蘭窮、入境学、冬窓床、浦雲泊、分遺瀬。これらは、道東の釧路管内釧路町の太平洋岸にみられる難読地名の数例です。ここは知る人ぞ知る、北海道でも屈指の難読地名密集地帯。読むことがほぼ不可能な地名のオンパレードなのです。そのすべてをご紹介します。

  • 2021/02/09

【基本編】北海道難読地名50選―これだけは押さえておこう!

北海道の振興局名、市町村名となっている地名、主要な島名から、すんなりと読めない地名を集めました。北海道ファンや北海道民なら、これだけは読めて当然! あなたはいくつ読めますか?

  • 2020/12/18

紋鼈村はなぜ伊達市になったのか―道内でも珍しい人名地名の由来とは

伊達市の中心駅、室蘭本線の伊達紋別駅。東北本線に伊達駅がある関係で、伊達紋別駅としたのですが、この「紋別」とは伊達市の旧名「紋鼈村(もんべつむら)」に由来します。なぜ伊達市になったのでしょうか。その歴史を紐解きます。

  • 2016/10/26

浜中町の霧多布(湯沸)は島なの?半島なの?どちらが正解なの?

突然ですが、地図で浜中町を開いてみてください。浜中町役場が置かれている市街地は、太平洋に突き出た霧多 […]

  • 2015/06/15

海とわかれたりつながったり。美しい響きをもつ「パシクル沼」の秘密

【釧路市・白糠町】「馬主来」と書いて「パシクル」。そんな美しい響きの場所が、釧路市音別と白糠町の境界 […]

  • 2014/05/23

道内の市町村を英訳してみたら一番かっこいいのは○○だった

北海道の地名は和名由来よりアイヌ語由来の地名が多いのですが、では、北海道の地名を英語にしてみたらどん […]

  • 2014/02/21

北海道の難読地名で道民にしか読めない暗号文を作ってみた

ご周知の通り、北海道には難読地名が数多く点在します。中には、どう頑張っても簡単には読めない、極めて難 […]

  • 2012/03/05

全国でも珍しい!? 砂川・滝川・深川・旭川と「川」が連続する地域

 国内でこれだけ「川」が続く地域も珍しいのでは? 何のことかというと、空知中部から上川にかけての地名 […]

  • 2011/05/02

道内唯一!「森町」はなぜ「もりまち」と読むのか?

 市町村の中で「市」は「し」と読みますが、町村については、「まち」または「ちょう」、「むら」または「 […]

  • 2011/02/07

なぜ釧路市と釧路町があるのか? その歴史に迫る

釧路という地名を言った場合、市町村の自治体で言うと2つの市町を指します。釧路市と釧路町です。しかも隣同士です。市と町の違いはあるとはいえ、どうして同名自治体が生まれたのでしょうか。歴史を振り返ります。