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歴史

  • 2023/07/26

小樽市オタモイに実在した夢の巨大リゾート施設「オタモイ遊園地」の謎

昭和初期、小樽市オタモイに巨大リゾート施設「オタモイ遊園地」とその中核施設「龍宮閣」が存在したのをご […]

  • 2023/06/14

和洋折衷と昔と今の融合をテーマに料理を提供―札幌「ナガヤマレスト」

サッポロファクトリーのすぐ隣にある歴史的建造物「札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮」(以下旧 […]

  • 2022/10/19

小樽の有名観光地「北一硝子」の一世紀以上に及ぶ歴史と魅力に迫る

小樽の街並みを歩いていると「北一硝子」という文字を頻繁に見かけます。それもそのはず、北一硝子は一世紀以上も前からこの地でガラス製品を販売し続け、小樽の発展と共に成長していった会社なのです。その歴史を紐解きつつ、北一硝子三号館とそれぞれに扱っているガラス製品について、ご紹介していきましょう。ガラスのキラキラした魅力に、きっと虜になりますよ。

  • 2021/09/20

道民が愛する「甘納豆入り炊き込み赤飯」って何?なぜ北海道で根付いた?

北海道には甘い赤飯があります。どんなものか、なぜ北海道だけ甘い赤飯なのか、創設70年以上の伝統を持つ「学校法人 光塩学園」の理事長・南部ユンクィアンしず子さんにお話を伺いました。

  • 2021/07/27

「北海道・北東北の縄文遺跡群」が2021年7月 ユネスコ世界文化遺産に登録

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は2021年7月27日、北海道・青森県・岩手県・青森県の4道県にまたがる「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、世界文化遺産への登録を決定しました。北海道では知床に続く2例目の世界遺産になります。

  • 2021/05/07

函館の景勝地「立待岬」へのアクセス方法・見どころ・楽しみ方を徹底解説

函館の街から近くて、函館山山頂ほど賑わっていなくて、自然の波の音に包まれる静かな環境の観光スポット。それが立待岬(たちまちみさき)です。立待岬への行き方・楽しみ方を紹介します。

  • 2021/03/15

石狩湾岸の難読地名(花畔・生振・濃昼・安瀬)いくつ読める?

花畔、生振、濃昼、安瀬、文庫歌、畚部、忍路。あなたはいくつ読めますか? 北海道にはもう一つ、難読地名が密集する地域があります。それが石狩湾周辺の小樽市から石狩市浜益にかけての海岸線です。

  • 2021/03/01

蝦夷の三絶って何?江戸時代の北海道三大味覚の話

北海道にはうまい食べ物がいっぱいあるのですが、中でも古くから北海道のうまい絶品の食とされていた三品があります。それが「蝦夷の三絶(えぞのさんぜつ)」と呼ばれたもの。いったい何が選ばれていたのでしょうか。

  • 2021/02/26

幕別町には「白人」と書いて「ちろっと」と読ませる難読地名がある

アイヌ語由来の地名が多く、簡単に読むことのできない、いわゆる「難読地名」が多い北海道。中でもユニークな難読地名の一つが、十勝管内幕別町にある「白人」という地名です。これで「ちろっと」と読ませるのだから驚きです。

  • 2021/02/17

稚内港北防波堤ドームって何?なぜ造られた?

稚内市 稚内港北防波堤に、半円のトンネルを真っ二つにしたかのような半アーチ構造の回廊があります。別名「利礼ドーム」ともいい、稚内港のシンボル的存在となっています。なぜこのような立派な建築物が作られたのでしょうか。

  • 2021/02/15

【最強】絶対に読めない釧路町沿岸部の難読地名群

賤夫向、重蘭窮、入境学、冬窓床、浦雲泊、分遺瀬。これらは、道東の釧路管内釧路町の太平洋岸にみられる難読地名の数例です。ここは知る人ぞ知る、北海道でも屈指の難読地名密集地帯。読むことがほぼ不可能な地名のオンパレードなのです。そのすべてをご紹介します。

  • 2021/02/05

世界初の偉業。ナウマン象の全身骨格化石が発見された幕別町忠類

北海道で初めてナウマン象の化石が発見されたのは、1969年のことでした。当時、日本国内におけるナウマン象の骨格化石は1966年に発見されたもののみで、それに次いで国内2例目となりました。しかも、世界初の発掘作業でもありました。

  • 2021/01/22

北海道三大名橋をご存じ?豊平橋(札幌)旭橋(旭川)幣舞橋(釧路)

北海道には数々の「三大○○」が存在しています。今回はその中からひとつ、橋に関する名所です。俗に「北海道三大名橋」と呼ばれます。それは、札幌市の豊平橋(とよひらばし)、旭川市の旭橋(あさひばし)、釧路市の幣舞橋(ぬさまいばし)です。

  • 2020/12/25

上ノ国町の史跡「上之国館跡」とは?三館を巡って中世の歴史を感じよう

上ノ国三館は築城の時代順に「花沢館」「洲崎館」「勝山館」です。これら史跡上之国館跡、および代表格となっている「勝山館跡ガイダンス施設」、「夷王山」とその周辺を巡って、北海道の夜明けの歴史を感じてみましょう。

  • 2020/12/21

北海道根室・別海が東京の管轄だったってホント?明治初期の分領支配時代の真相

かつて北海道の一部が東京府に編入されたことがあるのをご存知でしょうか。それは、道東の端っこ、根室でした。どのようないきさつで、どのくらいの期間、東京に編入されたのでしょうか。時代は、明治初期の北海道分領支配時代にさかのぼります。