開業100周年! 流鉄流山線に乗ってきた その2 2015 11/1
- 2015/11/08
- 20:03
イベントは一通り見たので
流山駅周辺を散策してみます。
流山市は幕末に新選組が駐留していたということで
新選組にちなんだ観光地があります。
住宅地を歩いていると何やら新選組ののぼりが立っている場所があります。
近藤勇 陣屋跡
建物は建て替えられていますが
記念碑や解説の看板が設置されています。
観光案内の人が数人いて
うp主にも新選組のことを解説してくれました。
慶応4年 4月1日夜、新選組が流山に来たときここを本陣としたそうです。
2日ほど滞在していましたが
4月3日に近藤勇が出頭し、その後処刑されたそうです。
閻魔堂
陣屋跡のすぐ近くに閻魔堂があります。
ここにも観光案内の人がいました。
この閻魔像は江戸時代のもので
ひょっとしたら近藤勇がこの閻魔様を見たんじゃないか?
的な話をしてくれました。
万華鏡ギャラリー「見世蔵」
清水屋(和菓子店)
これらの建物も国登録有形文化財です。
普通に住宅地にあります。
しばらく歩いていると流山の地名発祥の地に着きます。
赤城神社の「大しめ縄」
赤城山
赤城神社
この高さ10mほどの赤城山は
群馬県の赤城山が崩れて
ここに流れ着いてできた山らしいです。
それでこの辺が「流山」という地名になったらしいけど
本当かな?
この辺は住宅地なんですが
古い建物や神社、寺などたくさんあるので
そういうのが好きな人は歩いてみれば楽しめると思います。
しばらく歩くと平和台駅に到着しました。
平和台駅
平和台駅の近くにはイトーヨーカドーや
ケーズデンキなどの大きな商業施設もあって
流山線の中でもにぎやかな駅です。
再び流山線の電車に乗って
小金城趾駅に到着しました
小金城趾駅
小金城趾駅は住宅地の中にある駅です。
昔はビルの下にくっついていたんですが
今はビルは取り壊されて工事中でした。
東側の出口も閉鎖されてました。
ここから10分ほど歩くと
小金城趾駅の名前の由来になった
大谷口歴史公園に着きます。
戦国時代に東葛地域を支配していた高城氏が
ここに小金城を築きました。
その小金城の土塁や堀などの遺構が
大谷口歴史公園に残っています。
虎口門
障子堀
広場
畝堀
堀の特殊な構造は実物ではあまりよくわからなかったのですが
説明の看板には発掘当時の写真が載っていて
詳しく解説されてました。
小金城趾駅に戻って次の電車を待ちます。
流小号とゆかり号
小金城趾駅は交換駅ですので
2列車の並びが見れます。
今度はまだ乗っていない流小号に乗ってみます。
若葉号改め流小号
HMは流小の生徒の手書き
車内にもHMが展示されている
流鉄はよく近所の学校や幼稚園の作品を
車内に展示しているのですが
今回は流小の生徒お手製のHMと
生徒が書いた絵が展示されていました。
幸谷駅
幸谷駅に到着しました。
マンションの1階が駅になっています。
武蔵野線、常磐線の新松戸駅が近くにあるので
乗換が可能です。
新松戸はいつも来ているので
散策はせずに
スタンプをゲットして
次の駅に向かいます。
鰭ヶ崎駅
鰭ヶ崎駅に到着です。
ここも住宅地で駅の近くには整骨院など
ちょっとした商店がありました。
丸十パン店
駅の裏にパン屋があります。
せっかくなのでパンを買って行きましょう。
もう昼時を過ぎていてほとんど残ってなかったのですが
うぐいすパンときなこパンを買いました。
独特の歯ごたえがあっておいしかったです。
これでスタンプが全部集まったので
最後に缶バッチをもらいに
再び流山駅に向かいます。
スタンプラリーの景品
もうイベントも終盤で
フードコートも片づけが始まっていましたが
まだまだ人が結構いて賑やかでした。
イベント会場の様子
うp主もそろそろ帰ります。
最後に乗った流小号 馬橋駅にて
今回の「流鉄の鉄道の日」は100周年ということもあってか
ものすごい気合が入っていました。
「ろこどる」とのコラボもそうですが
イベント自体もスタンプラリーやフードコートなど
最近までなかったものもあったり
凄く充実してました。
特にスタンプラリーは
電車乗ってる人がみんなスタンプラリーの
用紙を持っていて
電車が到着するたびに
スタンプ台の前に列ができるくらい
盛況でした。
沿線も住宅地が多かったのですが
住宅地の中に神社や寺など
歴史を感じるスポットがあったり
のんびり歩いて巡るとなかなか楽しいと思います。
今まで地味な印象でしたが
つくばエクスプレスや常磐線と違った雰囲気で
ものすごく楽しかったです。
うp主の家からも近いので
また行ってみたいと思いました。
乗車日 2015 11/1
流山駅周辺を散策してみます。
流山市は幕末に新選組が駐留していたということで
新選組にちなんだ観光地があります。
住宅地を歩いていると何やら新選組ののぼりが立っている場所があります。
近藤勇 陣屋跡
建物は建て替えられていますが
記念碑や解説の看板が設置されています。
観光案内の人が数人いて
うp主にも新選組のことを解説してくれました。
慶応4年 4月1日夜、新選組が流山に来たときここを本陣としたそうです。
2日ほど滞在していましたが
4月3日に近藤勇が出頭し、その後処刑されたそうです。
閻魔堂
陣屋跡のすぐ近くに閻魔堂があります。
ここにも観光案内の人がいました。
この閻魔像は江戸時代のもので
ひょっとしたら近藤勇がこの閻魔様を見たんじゃないか?
的な話をしてくれました。
万華鏡ギャラリー「見世蔵」
清水屋(和菓子店)
これらの建物も国登録有形文化財です。
普通に住宅地にあります。
しばらく歩いていると流山の地名発祥の地に着きます。
赤城神社の「大しめ縄」
赤城山
赤城神社
この高さ10mほどの赤城山は
群馬県の赤城山が崩れて
ここに流れ着いてできた山らしいです。
それでこの辺が「流山」という地名になったらしいけど
本当かな?
この辺は住宅地なんですが
古い建物や神社、寺などたくさんあるので
そういうのが好きな人は歩いてみれば楽しめると思います。
しばらく歩くと平和台駅に到着しました。
平和台駅
平和台駅の近くにはイトーヨーカドーや
ケーズデンキなどの大きな商業施設もあって
流山線の中でもにぎやかな駅です。
再び流山線の電車に乗って
小金城趾駅に到着しました
小金城趾駅
小金城趾駅は住宅地の中にある駅です。
昔はビルの下にくっついていたんですが
今はビルは取り壊されて工事中でした。
東側の出口も閉鎖されてました。
ここから10分ほど歩くと
小金城趾駅の名前の由来になった
大谷口歴史公園に着きます。
戦国時代に東葛地域を支配していた高城氏が
ここに小金城を築きました。
その小金城の土塁や堀などの遺構が
大谷口歴史公園に残っています。
虎口門
障子堀
広場
畝堀
堀の特殊な構造は実物ではあまりよくわからなかったのですが
説明の看板には発掘当時の写真が載っていて
詳しく解説されてました。
小金城趾駅に戻って次の電車を待ちます。
流小号とゆかり号
小金城趾駅は交換駅ですので
2列車の並びが見れます。
今度はまだ乗っていない流小号に乗ってみます。
若葉号改め流小号
HMは流小の生徒の手書き
車内にもHMが展示されている
流鉄はよく近所の学校や幼稚園の作品を
車内に展示しているのですが
今回は流小の生徒お手製のHMと
生徒が書いた絵が展示されていました。
幸谷駅
幸谷駅に到着しました。
マンションの1階が駅になっています。
武蔵野線、常磐線の新松戸駅が近くにあるので
乗換が可能です。
新松戸はいつも来ているので
散策はせずに
スタンプをゲットして
次の駅に向かいます。
鰭ヶ崎駅
鰭ヶ崎駅に到着です。
ここも住宅地で駅の近くには整骨院など
ちょっとした商店がありました。
丸十パン店
駅の裏にパン屋があります。
せっかくなのでパンを買って行きましょう。
もう昼時を過ぎていてほとんど残ってなかったのですが
うぐいすパンときなこパンを買いました。
独特の歯ごたえがあっておいしかったです。
これでスタンプが全部集まったので
最後に缶バッチをもらいに
再び流山駅に向かいます。
スタンプラリーの景品
もうイベントも終盤で
フードコートも片づけが始まっていましたが
まだまだ人が結構いて賑やかでした。
イベント会場の様子
うp主もそろそろ帰ります。
最後に乗った流小号 馬橋駅にて
今回の「流鉄の鉄道の日」は100周年ということもあってか
ものすごい気合が入っていました。
「ろこどる」とのコラボもそうですが
イベント自体もスタンプラリーやフードコートなど
最近までなかったものもあったり
凄く充実してました。
特にスタンプラリーは
電車乗ってる人がみんなスタンプラリーの
用紙を持っていて
電車が到着するたびに
スタンプ台の前に列ができるくらい
盛況でした。
沿線も住宅地が多かったのですが
住宅地の中に神社や寺など
歴史を感じるスポットがあったり
のんびり歩いて巡るとなかなか楽しいと思います。
今まで地味な印象でしたが
つくばエクスプレスや常磐線と違った雰囲気で
ものすごく楽しかったです。
うp主の家からも近いので
また行ってみたいと思いました。
乗車日 2015 11/1
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