国道123号とは、栃木県宇都宮市と茨城県水戸市を結ぶ、栃木県民と茨城県民にとって超重要な幹線道路……かというと意外にそうでもない国道である。
起点を宇都宮市、終点を水戸市としている一般国道。途中益子町、茂木町、常陸大宮市、城里町を経由する。
今でこそ北関東自動車道が開通し宇都宮上三川インターと水戸南インターがわずか40分ほどで結ばれるようになったが、それ以前は宇都宮と水戸を直接結ぶ国道はこれしかなかった。にもかかわらず国道123号がそれほど宇都宮と水戸を結ぶ路線としてポピュラーでないのは、沿線に点在する比較的大きな街をカバーするがためのその南北にブレたクネクネ線形による。
宇都宮・水戸間を下道利用でより短距離で移動する場合は、国道123号のみをトレースするよりも以下の県道・国道との併用が望ましい。いずれのルートも、裏道ゆえに道幅が極端に狭いなどということはなく普通に通行できる。
宇都宮――鐺山 ――野口 \ ―茂木/ \ R123 \七井/ \ \ \ \ \ \ \ \ | 塩子 石塚 |r1 \ \ | r51\ \ \ ――― \ \ \ | \ ―――| \笠間――――内原――水戸 R50
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最終更新:2024/12/23(月) 20:00
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