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EVANGELION Mark.06 [編集] 搭乗者:渚カヲル 機体色:ネイビー 眼:バイザー型(双眼) 『序』のラストシーンにおいて登場する月面の黒い巨人をベースに建造された。建造中の巨人の頭部の仮面は旧世紀版の第2使徒リリスのものと酷似している。ゲンドウ曰く「建造方式が他とは違う」エヴァンゲリオンである。『破』の序盤では月面のタブハベースにて建造中であり、建造現場上空をゲンドウと冬月が視察に訪れたが、ゼーレが上陸を拒否している。ゼーレが「真のエヴァンゲリオン」と呼称し、当初ネルフに報告することなく建造が進められていた。終盤で完成、カヲルが搭乗してネルフ本部上空に飛来。サードインパクトを起こしつつあった初号機を手にした槍で停止させた。『序』『破』の予告では「エヴァ6号機」と、劇中では「マークシックス」(Mark.06)と呼称されている。バイザー内部には初号機と似たような形状の双眼がある。また、覚醒した初号機と同様に頭上に光輪 を持ち飛行能力を有する。 量産機(5号機〜13号機)(EVA-05〜13 MASS PRODUCTION MODEL) [編集] 搭乗者:ダミープラグ(「システムタイプ:KAWORU」) 搭乗者コード:ダミーシステム 機体色:ホワイト 眼:無し(頭部) コア(魂):不明 初登場話数:劇場版第25話 アダムより製作された。9体の量産型機。カヲルがベースとなったダミープラグにより稼動する。S2機関を搭載。収納展開が自在な翼を背面に内蔵しており、自力飛行が可能。携帯武器は諸刃の剣(脚本では槍となっている)であるが、これはロンギヌスの槍(コピー)に変形する。ウェポンラックを装備していないのも特徴である。ただし、5号機だけは3号機と共に日本に送られる。3号機はすぐにパイロットが決まったが5号機は決まらなかったため横須賀米軍基地に送られパイロットが決まり次第、出動要請が掛かる状態だった。相田ケンスケが、NERV職員である父親の持つ情報により碇シンジよりも早く3・5号機が日本に送られて来たこと、NERV職員が鈴原トウジ接触したことから3号機のパイロットが鈴原トウジだと推測し、葛城ミサトに5号機のパイロットに選んで欲しいと直談判に訪れている。この時、5号機がヘリコプターからの空撮映像が流れたが、5秒程度しか無かったため全体はほぼ確認出来ず。終盤、フィフスチルドレンとして渚カヲルが選ばれるが5号機は使われず、そのまま放送終了。のちに、エヴァシリーズとして劇場版第25話に使われた、このため3号機と共に日本に送られて来たという事実とエヴァシリーズとして日本に送られて来たという矛盾が生じてしまった、このためTV本放送以降は矛盾解消により、前者の事実は事実上無かったことにされている。直、相田ケンスケが葛城ミサトに直談判しているということも同時に無かったことにされている。そのため、TV本放送から見ている者のみが知っている情報である。 また、他のエヴァンゲリオンと扱いが違うため、漫画・プラモデル・ゲームなどに一切登場しない。 ちなみに、同じ5号機だが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に登場する仮設5号機とは関連性は無い。 これにより、TVシリーズの5号機とエヴァシリーズの5号機と新劇場版の仮設5号機と、名称は同じでもカラーリングも性能も一切違う3つ5号機が生まれてしまった。また、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』と同年夏に公開予定だった完全新作の劇場版に5号機が登場する予定だったがお蔵入りになったためTVシリーズの5号機だったのかは不明である。 どっちのことかな?
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:2012/7/13 22:57
その他の回答(1件)
ID非表示さん
2012/7/13 19:30
旧劇場版ではEVA量産機の中の一体です