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大人の目を気にする子 園の先生からお子さんが大人の目を気にする節がある、家でもそうですか?と質問を受けました。 息子は年少で、失敗したり注意されそうなことをするとパッと先生を見るとのことです。 家で思い当たる部分ですと悪さをする時(お菓子の棚を開けるなど)半分わざとでニヤッと大人の顔を見たり、失敗(何かをこぼしたり)するとごめぇんわざとじゃないのよーという調子で私の顔をパッと見る事があります。(飲み物をこぼしたりグラスを割る、お漏らしなどわざとではない失敗では怒らず明るく対処しているつもりです、わざと口から水を吐いて遊んだりしたら注意します。) 園以外で同世代の友達と遊ぶ機会が少なく3歳まで自宅保育だったため祖父母などの大人ばかりと接することが多く、大人の目を気にするとしたらそれも一因かなと思います。 危険な時などは大きな声で叱ることもありますが、「大人の目を気にする=大人の顔色を伺う」と改めて指摘されると私が怒りすぎかな、他の家庭ではもっとのびのびとした育児をしていてお子さんも自由に過ごせているということかな…と心配になってしまいました。先生が子供の様子についてわざわざ話してくることが少ない園なので… 情報が少ない&私視点の文章なので偏った部分もあるかと思いますが、保育士の方や経験者の方からアドバイスを頂けますと幸いです。

回答(3件)

年中の娘もそうですよ。性格です。 私自身も保育園と児童デイで働いています。 娘は、神経質で完璧主義です。繊細です。 年少のときは、時計を何度もチラチラみて10分前から片付けをして時間通りに座る。他のお友達にも声を掛ける。担任の先生の表情も良く見ていると。 質問者さんに聞いてきた先生は、まだお若いですか? 我が子の担任の先生は、いつも完璧に完璧に行動していて頑張り過ぎているので、失敗しても良いんだよーともっと緊張せず過ごせるようにと関わってくれていました。 話しを聞かない子の親ほど、大声で叱っているイメージです。我が子は普通のトーンで注意すればわかるのでそんなに叱ることもありません。 のように、子供の性格によって親の対応も変化していくので、親の行動で大人の顔色を伺っているわけではないでしょう。その子の性格かと。 保育園で頑張っている分、家での反動が凄かったです。それを親が受け止めないといけないのですが、なかなか大変でした。 質問者さん自身は、先生がなぜそのようなことを言ってきたのか。自分の関わりがダメなのかと気になっているようですが、そのまま聞いてみたら良いと思います。何か我が子で心配なことはありますか?と。たぶん親の関わりがというより、そのような性格なので家でストレス爆発していないか聞いてきたのでは?と思います。決して親を責めているわけではないはずですよ。

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園の先生がわざわざそれを伝えてきたのは気になりますが、今回は心の隅に留めおく程度でよいと思います。 「人の顔色を伺う」と聞くと、日和見、神経質、芯がない等、あまり良くないイメージがありますが、それは大人の場合であって、子供には当てはまりません。 子供にとって親の表情や口調は極めて重要で、そこから善悪や人間の機微を学んでいきます。まだ言葉もろくに分からない乳幼児にとってはそれが全てといっても過言ではありません とはいえ、幼稚園児くらいまでは自分のやりたいことが優先ですし、善悪も分からないので、叱られて初めて悪いと分かるケースが多いです。だからヘマをしても平気でいたり、逆に、「こわれちゃったー」「こぼしちゃったー」などと泣きついてきたりします。 これが小学1、2年生になると「しまった。叱られるかも」と瞬時に察知して、さっと親の顔を見るようになります。それは「この程度なら大丈夫か?」という様子見でもあります。 質問者様のお子さんの場合、幼稚園児にしては少し大人っぽいのかもしれません。だから「人の顔色を見る」こと自体はあまり気にしなくてよいと思います。 強いて気にするとしたら、3~4歳のうちにやっておきたいことをやり残していないか。それは大人から見たら些細なことで、例えば、親に甘える、目の前のものを思う存分いじくり倒す、大きな声で泣くなど、とにかく子どもっぽいことです。 親として出来ることは、 ・思い切り子どもに甘えさせる ・子どもに好きなだけ話をさせる ・何かの作業に没頭していたら放置する(それが出来る時間を与える) といった辺りかと思います。

大人の顔を見るイコール大人の顔色をうかがっているのではないと思うんですよね。もちろんそういう場合もありますが。 うちの場合は失敗したときなんかはパっと親の顔を見て「これ?だめ?…だよねー」みたいな感じですね。自分がだめなことをしたけどやり直しが効かず怒られるラインなのか、自分でリカバリー出来る範囲なのかを、他人の視線で判断してる。 失敗を隠して親の機嫌を取ろうとするとか、やりたいことを顔色見て遠慮するとか、そういうことはほとんどないので、自分の失敗の答え合わせのために親の視線を確認してるって気がします。 そしてそれはたぶん、普段から子供のことをよく見ているから起こるんです。親の顔、親の視線に答えがある(笑) まあもしかしたら自分に自信がないのかも?と思わなくもないですが、自分で考えさせるようにして、お母さんの顔に答えは書いてないよ、などわざと見てないふりをしたりしながら、年齢が上がると少しずつそういうのは減っていきました。 周囲を確認するのは大切な行動ですから、親の顔色伺ってるってのとは少し違う場合もあるのではないかと思います。