慢性副鼻腔炎の治療で、少量の抗生物質を長期間服用する『マクロライド療法』というのがありますが、この治療法をどれくらいの期間を試しても症状が改善しない場合は手術を検討する事になるのでしょうか? 私は鼻づまりと嗅覚障害の症状があって耳鼻科を受診したら、副鼻腔炎と診断されました。 『クラリスロマイシン 200mg』という抗生物質を28日分処方されたのですが、お医者さんから「薬を服用しても治らなければ手術をしたほうが良いですね」と言われました。 どれくらいの期間その薬を服用しても治らなければ手術なのかは言われていません。 その薬を処方されてから2週間経過したのですが、鼻づまりに関しては改善していません。 嗅覚障害に関しては以前よりは少しだけニオイを感じるようになってきたかなと思います。 それから、薬を服用する前は鼻水がほとんど出なかったのですが、抗生物質を服用して1週間を過ぎた頃から鼻水が出る事があります。 透明でネバネバした鼻水です。 しかし、鼻水が出そうな感覚はあるけれど、ティッシュで鼻をかんでみても鼻水がまったく出てこない時もあります。 それで気になっている事があるのですが、一般的には抗生物質をどれくらいの期間服用しても治らなければ手術を検討する事になるのでしょうか? 私は2週間も薬を服用しているのに鼻づまりの症状がまったく治っていないので、処方された28日分の抗生物質を服用しても治らなければ手術になるのかなと気になっています。