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「だまされる方が悪い」とか「『だまされる方が悪い』と言うのか!」とか言いますが、 「だまされる方が損する」とか「だまされたとはいえ 悪いことをしたら、謝罪はともかく 賠償はしなくてはならない」とかですよね?

回答(4件)

「騙された方は反省しない」から「何度も騙される」というのはあると思います。 自分は悪くないと思っても、反省して改善する努力は必要です。

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【「だまされていた」といって平気でいられる国民ならおそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいないのである。 「伊丹万作エッセイ集」伊丹万作】 https://note.com/kuroshiro9646/n/n79affa2b4562 『映像の世紀バタフライエフェクト シリーズ昭和百年(1) 戦時下の宰相たち』(2025.8.25・NHK) NHKのテレビ番組で伊丹万作のエッセイが出てきました。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14258566519 騙されるほうも悪いのです。

まあ、銀行などの金融機関が、ガチガチの法律とガチガチのマニュアルで融資(金貸し)をやっているって事は、、つまりは裏を返せば、「騙される奴の方が悪い」ってことになると思うんだよね。 騙されることが悪いという価値観だから、、。じゃあ、騙されないように徹底的に対策をするというのが「善」ということになる。よって、そのための法整備をやっているわけだし、そのためのガチガチのマニュアル作って、バカには金を貸さないという統一ルールを設けているわけ。 まあ、銀行なんて、相手から謝罪されてもなんの意味もないからね。「不誠実な態度を取ったら、お前らの言い分は一切聞かずにお前らの資産全部凍結して身ぐるみを剥ぐぞ!!」と、、大体の融資契約書に記載してある。 要は、騙される奴が悪いから、ちゃんとしている業界では、そのようなしっかりとした対策やっているわけで。

中国では、「だまされる方が悪い」が常識だそうですが、日本はそうではありませんね。 騙すのは詐欺罪になりますから、当然、騙した方は賠償責任が生じますが、検察で起訴されるか、起訴されて裁判の判決次第です。