海外から見たら、日本国民の考えがよくわからないので教えてください。 日本国民はかなり多くの人が、天皇に関しては、女系を求めている。男性皇族がそのまま天皇に就くことに反対している、女性の天皇が就任することを求めている人が圧倒的に多い。 しかし、一方で、今回の高市さんのように、あくまで海外からの視点から見ればだけど、、、日本国民は、総理大臣は女性が就くことをめちゃくちゃ嫌がって反対している。何がなんでも、どういう手を使っても、女性が総理大臣に就任しないように邪魔をしようとしているようにしか見えない。 そこで質問だけど、なぜ、日本国民はこういう性差別を行うのであろうか? フェミニズム的な活動をしている女性活動家(東大教授)でさえ、総理大臣に女性がつくことをすごく嫌がるコメントを出している。普段の言っていることと矛盾するのに。 天皇は女性の方が良いと言い、そして、総理は男性の方が良いという。 これを海外から見ると、「日本国民は性別で、トップの地位に人間をつけようとしている」としか見えないが、それはどうしてなのか? 海外の人にもわかる論理で教えてください。