回答(4件)

トマホークも様々バリエーションがあります 海軍が主力にしたり、海自にも導入予定のトマホーク block 5A MST(マリン?・ストライク・トマホーク)は 海洋打撃トマホークとして、対地/対艦の両方が可能です 確かに原型は対地のみですが 以降、海軍向けのトマホークのバリエーションはにおいて TASM 1987年ぐらい~ block IV(Tactical Tomahawk)1994年ぐらい~ block Ⅴ 2022年ぐらい~ 上記が昔から対艦用(対艦兼務)として開発、アップデートされ続けてます。

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トマホークには対艦ミサイルのバリエーションでTSMというものがありました。 トマホークの画像照合などの対地攻撃用誘導装置の代わりにハープーン対艦ミサイルのアクティブ・レーダーシーカーをつけて対艦ミサイルにしました。 ただ射程が長すぎて動き回る艦艇を狙うなら航空機からの観測情報がないと敵艦を発見できない。 「航空機が索敵するならそいつにハープーン積めばいいのでは?」と言うことになり、高額すぎかつオーバースペックと言うことになり退役した。 ジパングの世界ではまだ退役しておらず、自衛隊がそれを持っていたという設定。 なお、トマホークでも最新のブロックVaでは赤外線画像誘導により対地だけでなく対艦にも使えるとのこと。 できるだけで使う機会は無いだろうが。

間違いではなく「そういう設定」ということです。 そもそも「ジパング」に登場するイージス艦「みらい」自体が架空のイージス艦で現実には存在しないVTOL機海鳥など装備を持っています。 搭載するトマホークも「対艦巡航ミサイル」という設定です。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%84%28%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B9%E8%89%A6%29 ただトマホークの対艦型はTASMというタイプが以前、存在していました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB) (トマホークのバリエーションを参照) 射程は460キロ。目標付近に到達したら先端のアクティブレーダで敵艦を捜索して突入する。ただ460キロも先となると到達まで20分以上かかってしまい、その間に敵艦が移動してしまって見失うなどの問題から、1980年代に退役しています。 「みらい」の対艦型トマホークは恐らくこのタイプでしょう。 ----------------------------- またTASMとは別に現在、対艦型が再び開発されており、今度の射程は1600キロ以上になるようです。最新型ではデータリンクやGPSなどを搭載し、遠距離でも敵艦を見失うことがないようです。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-05/S562YGT0AFB400

回答者が間違っています。トマホークには対艦攻撃型もありました(現在は退役)。