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似た感じの質問をしている人を見つけました。 これのベストアンサーが参考になると思います。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223079067 昔の熊に襲われる事件は、登山や山菜採りのために人間が山深いところに入って襲われる事がほとんどだったそうです。 今は山の開発が進んだために人里に降りるようになった熊ですが、昔の人にとっては山に入らなければ出会うこともない生き物だったのでしょう。 日本人は熊がでるような山奥に住む人よりも、平野で田んぼや畑を耕す人のほうが圧倒的に多かったので、畑を荒らす狐や狸のほうがよっぽど邪悪で脅威のある動物に思えたのではないでしょうか。 狐や狸が化かすという話も、きっと畑が荒らされないように農家の人が対策をして、でもそれを突破されて…という知恵比べを昔からしていて生まれた話な気がしますよね。 ちなみにくまもんを生んだ熊本県には、熊が生息していないとか。 逆に熊による被害が多い夕張市のキャラクター、メロン熊はめちゃくちゃ怖いです。設定も夕張市のメロンを食い荒らしてあの姿になった、とかいう妖怪や悪霊の類でしか聞かない設定。 熊って人を襲わなければカワイイんですね、きっと。
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