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そりゃあ制作側の趣味だろうけど、あえて考察するならセカンドインパクトで海岸際の都市部が軒並み壊滅してるから海岸際に多い西側の工業地帯が軒並み壊滅したんだろね アメリカの工場は例えばボーイングだとシアトルに近く、洪水の影響はもろに受ける、一方スホーイの工場はノヴォシビルスクなんて完全に内陸のカザフスタン国境に近い所にあるからどんな大洪水でも影響は受けにくい 海軍艦艇は元々ファーストインパクト以前から使われていた物ばかりだけど、艦艇は意外と大津波でも沖合に居れば乗り切れる、でも工場や滑走路は逃げられない 続く第3次世界大戦らしきもので世界中で兵器はすり減らしてるだろうけど、特に航空機なんて消耗が激しかっただろうからそこで生き残った西側製航空機が減少して工場も再開できず目減りしたのに対して、戦争で減った分を生き残った工場で量産できた旧東側の航空機は停戦協定後に旧西側の国も含めて飛ぶように売れたんじゃない?
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あ、先の人の補足。 一応、公式の副読本で、先の人が言ったようにセカンドインパクトで壊滅からのその後の戦争、停戦まで、作中は東側が多い。 かつ、船ってさ、結構頑丈なのよね、第二次世界大戦で酷使された日本の戦艦。 中国とかロシアに引き渡された子、1980年代まで運用されてたし。 もちろん、作中事情だし、監督の趣味もあるだろうけど。