公明党が自公連立政権から離脱を表明したことで、政権交代が急に現実味を帯びて来て、野党統一の総理大臣候補には、国民民主党の玉木雄一郎代表の名前が挙がっていますが、玉木雄一郎は、 2009年の民主党への政権交代が起こった衆議院選挙で初当選した、小沢チルドレンで、3年3か月間の悪夢の民主党政権時代には、政務三役である大臣政務官にすら就けなかった陣笠議員だった人ですよ。 現在も当選6回目だし。 民主党政権時代は、政調会長補佐と言う役職に就いただけですよ。 何でそんな人が急に、総理大臣候補に急浮上しているんですかね? 玉木雄一郎が、総理大臣に就任しても野党をまとめられますかね? 『玉木雄一郎(1969年〈昭和44年〉5月1日 - )は、日本の政治家、元大蔵・財務官僚。国民民主党所属の衆議院議員(6期)、国民民主党代表(初代)。 旧国民民主党代表(第2代)、同党共同代表、希望の党代表(第2代)、同党共同代表、民進党幹事長代理を歴任した。 2005年(平成17年)、財務省主計局主査を最後に財務省を退官。 同年9月の第44回衆議院議員総選挙(郵政選挙)に民主党公認で香川2区から立候補した。政権与党の自民党ではなく野党の民主党から出馬した理由は、「自民党内の派閥争いではなく、政党同士の争いで政権交代を実現すべき」と考えたからである。しかし、この選挙は小泉旋風によって自民党が大勝し、玉木雄一郎は自民党前職の木村義雄に大敗し落選した。 2009年8月の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で再び香川2区から立候補。前回敗れた木村義雄を下し、初当選した。この選挙で民主党は大勝して政権交代を起こし、政権与党の一員として政治家人生のスタートを切った。 2009年12月には、小沢一郎を名誉団長とする小沢訪中団に参加し、中国を訪問した。 2010年(平成22年)、民主党香川県連代表に就任。同年10月、民主党政策調査会長に就任した前原誠司の下で政調会長補佐に起用される。』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E6%9C%A8%E9%9B%84%E4%B8%80%E9%83%8E