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高3です。ずっと助産師に憧れてきて看護科の4年で助産師もとれる可能性がある大学を目指してます。 ネイルとかピアスとかお洒落が大好きなので看護系に進むか迷ったけど、それでも助産師になりたいと思って志望してきました。でもずっと感じていたことですが、SNSなどでたくさんの看護師さん、助産師さんのリアルなお話を目にして、実際働きはじめたら妊婦さんと丁寧に向き合ってケアしたい気持ちを実現してやりがいを感じられるようになるにはだいぶ難しい世界なんじゃないかと思い始めました。興味のある仕事は他にもたくさんあります。ずっと助産師になりたいとおもってきたけどこんなになったことをら後悔してる人がいる職業を選んでいいのか不安です。とりあえず看護の資格を取っておけば美容看護師も興味あるし、と思っていたけど結婚・育児したい人には向いてないと思うのでもうどうしたらいいかわからないです。医療関係者の方、また都内女子大or成成明学あたりの大学を出た方のお仕事の話、意見たくさん聞きたいです( >﹏< *)

職業 | 将来の夢108閲覧

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回答(3件)

興味のある仕事は他にもある、とのことなのでその仕事や資格がいるのか、大学の学科によって就職に有利になるのか、などによりますね。 助産師希望でも、大学学部で取得できるのは学年成績上位5名程度なので希望しても助産課程を学べない人の方が多いです。 助産師資格取得できても、質問者さんがお書きのように常に時間に追われ複数業務を捌き続けていかないとならないからドラマや漫画のように患者さんやご家族に寄り添って、、、はなかなかできないです。 障害や先天性疾患、堕胎もあるし不妊治療もある、妊娠中に離婚など家族の問題があったり、メンタルや知的に問題がある妊婦さんやご家族の対応など、患者さんも助産師も悲しいことや怒りたくなることってたくさんありますしね。 常に多重課題で時間に追われる、人間相手のことなので突発的なことも多い、サビ残も多い、その割にお給料が安いなどは看護師助産師共通です。 国が定める診療報酬という病院の収入のもとになるものが毎回下げられており、そこに光熱費や各種資材費、人件費の高騰が続いているため人件費に割けるお金がどんどん無くなっているからです。 新卒から20代のうちは、夜勤をする看護師助産師であれば普通の会社員よりお給料は良いでしょうけど、30代以上になると追い抜かれますしね、、、。 看護師助産師共に、メインの業務の中に書類捌いたりパソコンに記録を入力したりなどの事務仕事も多い上、看護研究や委員会、研修などの仕事もあるためサビ残は本当に多いです。 あと美容看護師は、これまた質問者もお書きの通り若いうちしかできない、20代でも結婚妊娠したらそこで退職です。 病気や怪我の人の看護をするわけではないので治療に必要な知識や技術が身に付かず、一般の病院やクリニックなど医療福祉機関からは単なるブランク扱いです。 20代を美容看護師で過ごしたら、30代以降看護師として働けるのは訪問入浴などの体力勝負の仕事か、デイサービスなどの軟膏塗布程度で大丈夫なところなど、看護師としての知識や技術は不要だけどその分成長も無くお給料も安いところでしか採用されないと思います。 それか看護師以外の仕事を探す。 ただ、30あたりから未経験の仕事に就くのって大変です。 家庭もあったりしたら尚更大変だろうし、、、。 お洒落も好きならある程度の収入が無いとそこに使える余裕も無いし、特に看護師や助産師は学生中から働き始めてからもネイルやピアスには厳しいところが多いからつまらないかも。 薄ピンクやベージュのシンプルなネイルなら可、ピアスもぶら下がらないシンプルで小さいもの一個のみ可、といった医療機関もありますが、ピアスは落ちる可能性があるので完全不可にしているところもあります。 興味がある他の仕事についてももう少し調べてみて進路を決める方が良いと思いますよ。

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すいません、高3でしたね。 それだともうあまり時間が無い、、、成成明学は就職支援も充実してるイメージありますよね、、、。 大企業や外資系など難関大じゃないと難しいところはともかく、割と幅広く色んな会社に就職が見込めると思います。 学部学科にもよるでしょうけど、そこは希望の仕事に関連してきますからね、、、。

一生 結婚・育児だけなら、ぼーっとしてれば良いと思います。 結婚が続かない人生や子供が生まれない人生もありますが。

助産師さんはなるにも、続けるにも本当に戦場です。 まずなるためにはお産に何度か立ち会う必要があるのですが、24時間オンコール。呼ばれたら何をしていてもすぐに向かわねばなりません。 それを資格試験の勉強をしながら経験することになります。 更に晴れて助産師となっても、お産は待ってはくれません。 無事に産まれる子もいれば、そうでない子もいるし、危ない状態で産まれて持ち直す子も様々です。 文字通り命懸けで腹を割いて、我が子が助かるなら私を犠牲にしろと言うようなママさんのケアをするわけですね。 母子が助かるなら輸血や臓器移植で俺の身体を全部使えというような父親もいます。 ホントに戦場です。というか、戦場より戦場かもしれません。 看護師より給与面は恵まれていますが、正直なところ次の世代を育てるという社会貢献ややり甲斐はありますが、精神的には見合っているとは思いません。 これを読んでまだ助産師になりたいと思ってくださるならホンモノです。是非日本の未来のためにもどうか頑張ってください。 様々な仕事でお悩みのようですが、「今しか目指せない仕事」は何かを考えるのも手です。 医療職は基本的に実習込みで教育機関を修了する必要があります。他の難関資格、高度な資格もそういったものが多いです。 逆に言えば社会人になってからでも再度進学するか、職種によっては叩き上げでも目指せますが、今から目指すよりは遥かに茨の道です。