バンドで、メジャーデビューするために。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

自分の考えの甘さを改めて思い知らされた気がしました。 BAは一番ビンビン気持ちが伝わってきた、この方にしました。 正直、音楽一筋で喰らい付いていける自信はありません・・・。 親不孝者になるのも嫌ですし、人生を台無しにしたくもなし。 ・・・、もっと真剣になってじっくり考えてみようかと思います。

お礼日時:2009/8/21 12:45

その他の回答(3件)

まず、メジャーデビュー=音楽だけで食ってはいけません。 売れる(メジャーになる)保証もありません。 >音楽で飯を食べていけるのはほんの一握りの人 <これは正解でもあり、不正解でもあります。 世渡りが上手く、実力のある人は有名ではないだけで音楽だけで食っている人も沢山います。 >どのように頑張れば良いのか 実力はあるに超した事はありませんが、実力が無くてもそれ以外の突出したセールスポイントがあればメジャー契約にこぎ着ける可能性はあります。でも正直実際に一番強力なのはコネですね。 つい最近私の知人もコネで1ショット契約しましたので。 >今は高校1年生で、 とにかくちゃんとした大学へ行って、 将来、就職するときに有利になるようにと、 今はバンド(ドラム)よりも勉強を頑張っています。(バンドもやっていますが。 今のバンドを続けるつもりはありません。 あくまで、高校での思い出作りの一環としてやっています。 大学で、一緒にメジャーデビューを目指す仲間が集まれば良いと思っています。 <高校生で楽器の練習より勉強を優先している様では可能性は低くなるだけです。 出来るならば学校を辞めてでもドラムの練習に打ち込むべきですね。 圧倒的な技術を身に付ければそれだけメジャーレーベル(音楽事務所)からの契約話(引き抜き)に近づいていくと考えた方が良いです。 そして、大学に行って、上を目指す志を持ち、実力がある仲間と簡単に出会えると思う事自体ちょっと甘いと思います。 今バンドをやっているなら、メンバーチェンジ(情けは無用です)を繰り返しながらでも同じ方向を向いて頑張れるバンドを作る事を考えた方が良いです。 <海外へ留学という手もありますね。 私はイギリスに語学と音楽のため滞在していた時期がありましたが、日本よりも圧倒的に音楽活動はしやすかったです。 マイナー・レーベルならアポ無しで門前払い無し、BMGへも行きましたよ(自分たちは半分ジョークでしたが受け付けては貰えました)。 >正社員になって、仕事も忙しい中バンド活動も平行して行い、 メジャーデビュー!なんてことは可能なのでしょうか。 <非常に細い線ですが、可能性は0ではないと思います。 しかし、あなたが正社員という社会的に認められる状態=逃げ道(給料)を作った時点で、メジャー=即食える訳では無い世界に飛び込むでしょうか? 私の友人は半年で5千万円稼ぎ、その資金を見せ、スタジオを作り好きな音楽を思う存分やろうと、メンバーに問いかけた所、皆、普通の生活で満足してるからと、皆バンドを抜けたそうです。 <メジャー業界では最低でも5年は好きな事はさせてくれませんし、RECで演奏もアレンジもさせてはくれません。 少々の腕で1TakeOK出せますか?スタジオ・ミュージシャンがあなたの影武者として演奏するんですよ?レーベルは売れるか売れないか判らないバンドに多額の費用を掛けてバンドをの音源を作る訳ですから。 ミュージシャンとしてまともに扱ってくれるのはしっかり実績を残してからですよ。 <時代は2009年後半です。今時メジャーレーベルと契約するだけが音楽、プロではありません。 例えば会社を立ち上げ1年で黒字転換する会社は少ないでしょう? 1円でもお金が動けばそれはプロではありませんか? インディペンデント・レーベルでも十分音楽活動も出来ますし、何より自分で演奏した曲をCDにする事が出来ます。 やり方次第では大砲も撃てます。まず音楽をやりたいのか、メジャー=有名になりたいのかよく考えましょう。 灯台元暗しでになっていませんか? ついでですが、私は今現在、インディーズで、音楽だけで食ってますよ。 ちなみに貧乏でもありません。

メジャーデビューするつもりでバンドをやるなら、それ自体が親に相当な心配をかけますし、ある意味迷惑かけてるのに等しいと思います。 世の中なにか大きなものを得ようとすれば必ず何かが犠牲になります。 自分は音楽業界の末端にいる者で、全く偉そうなことを言える人間ではありませんが、バンドでプロになることは音楽やる人の中でも一番リスクが高いです。個人でやる方がマシです。 それと、迷ったり逃げ道を作るような人は通用しません。誰に迷惑かけても何を言われても、音楽しかやれないような人がプロになってますから。

音楽関係じゃないけど、参考までに。 知り合いが声楽をしていました。(三歳から)1年くらいバックコーラスの 仕事もしてて、今は諦めてサラリーマンをしていますが合唱団で歌は 続けています。 ストリートの子によくアドバイスをしてて、 「唄い方の基本ができていない(口の開け方、発声)」 それがすごくもったいないそうです。 あと昔つきあっていた彼氏がスタジオミュージシャンでした。 スタジオに所属してカラオケの音源作りや、アイドルの後ろで 弾いたりしてました。彼はバンドをしていたけどメジャーデビューを 諦めて、一人抜けてギタリストの道を選びました。専門学校出身でしたね。 就職活動は厳しいですよ。フリーターをしていたようなものですから。 だったら音楽の道で頑張ってやる!と開き直らないとプロになれないそうです。 あと声楽している人いわく、セミプロでも1曲につき2千回くらい 練習するそうです。すごいんじゃなくて「それがあたりまえ」の世界で それでもプロになれない人のほうが多い。 私の意見ですが、ひとつの道でがむしゃらに頑張った人は 諦めても次のステージ(人生の)が用意されています。運命論ですね。 お若いんんですから、頑張って欲しいです。