アップストロークをする際、手首は釣り糸で釣られるように上げる(手首を脱力して曲げる)と教わりました。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

先生の言う通りでやっていきます。助言ありがとうございます。

お礼日時:1/3 11:24

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4ストローク理論は初心者がスティックの軌道を意識するためのもので、中級者以降はガッツリ向き合うものでは無いと思っています。実際のストロークは音楽やサウンドによってフレキシブルだからです。 今回の場合、先生は恐らくムチのように動かして次の2打目を強烈に打てと仰っているのだと思います。縄跳びで大きな波を起こすとき、一度下に振りますよね?それをアップストロークとして、次の2打目を肩から波を伝えてムチのように振り下ろす事を求めているのだと思います。 モーラー風ですね。 https://youtu.be/rNGtsPcMBZE?si=DwB7ieK4RP0VFGis 何処まで出来たらモーラーと言えるかは人それぞれです。 ただ質問者様の様なパターンのアップストロークもありますよ。それはそれで。

ダウンストロークは、ヒットさせた時、手首の位置は下に来ますが、 アップストロークは、その逆で、ヒットさせた時、手首の位置は 上に来ます。 そして、よく聞くアップダウン奏法とは、一般的には、表拍で手首の 位置を下に、裏拍で手首の位置を上にして、リズムを取っています。 (当然スティックのストローク量は表拍が長く、裏拍は短くなります。 そして、音的に大切なのは、このストローク量になります。) このことをイメージして叩けば、その釣る感じは分かると思います。

やり方や教え方は人によって違うんです。 「釣り糸に釣られるように」というのはその先生の教え方なので、本当はその先生に聞くのが一番いいですが、一応回答しますと、 ・腕を上げる時にスティックの先端が下向きにならないとアップストロークができないので、スティックの先端を下に向ける動きは必要 ・スティックを早く動かすと、スティックを振り上げた時に慣性の法則でチップ側が上を向くようになるが、ゆっくり動かすとそうはならない(なってたら力が入ってるということなのでおかしい)

練習のときはゆっくりな動きで確認すると思うので、実際のスティックの動きと若干ことなるでしょうが、あまり気にする必要はありません。