ベストアンサー
おとなしいというのをどう捉えるかですよね。 オジサン的な発想ですが、毎日の晩御飯の献立で「なんでもいい」と言うと妻がため息をつくように、何かをしようとする時にお任せの女の子も困りものです。人にもよると思いますけど、自分なら企画力がある女性は魅力的です。例えばどこかへ出かけたいと思った時に色々オプションを付けてくれるような感じの方が自分ならうれしいかな。 自分自身が賭け事好きという事で、昨年の晩秋、小倉競輪場で行われた競輪祭を見に行こうとした時に、妻に相談したところ、結局競輪場の空気を吸えたのは1時間だけ、後は九州北部の2泊3日の食い倒れツアーに変わってしまったことがあります。香川県の観音寺市にあった(昨年度末で廃止された)観音寺競輪場で行われた最後の大きなレース(開設記念)の際も、なぜか金曜日夜に羽田から岡山空港に飛んで、倉敷経由、瀬戸大橋を渡って、競輪場は1時間だけという2泊3日のツアーに化けてしまいました。自分の二度目の結婚が決まり、ハワイで行った海外挙式もプランニングはほとんど妻が作りました。 妻は妻の会社では場の空気がうまく読めない「困ったちゃん」だったのでリーダーシップは望むべくもありませんが、それでも係長になるくらいなので、こういった段取りとかプランニングは得意ですし実績もあります。業務改善とかもみんなの意見をまとめて資料作成までなら課長並、実行力はヒラ社員以下という極端な参謀タイプです。賢いはずなのに自分では何もできないタイプです。 進学校と呼ばれる学校に通っていた高校時代からこういった「実現可能なプラン」を組み立ててくれる女性が自分の周りには何人かいました。この初夏の時期なら高校2年の時に女性8人、男性3人で豊島園のプールに遊びに行ったりしたことを思い出します。初めは当然誰かの思い付きなのですが、それを「形にして検討の叩き台にできる人」はたいていおとなしい感じの女の子です。参加しそうな人の各クラブの予定とかまでリサーチされていて、この日なら実現可能かもという話になって、「あれってマジ」というところまで持ってくると、リーダーシップのあるタイプの子にバトンタッチします。そして一気に実現と。 ある程度の学歴になると、こういったことができる女の子も自然と集まりやすいと思います。見栄もあって自分で仕切りたいと思っている男もいますし、そうでない人もいます。同じようにリーダーシップを発揮するタイプの女の子もいますし、参謀型の女の子もいます。高学歴の女の子は概して面白い事に対する嗅覚はいいように思えます。自分ができる事、すべき事がなんとなくわかっていて、全部を自分で背負わず、できる人に上手に渡せる人が表面上はおとなしいように見えるのかもしれません。 企画力も実行力も両方ともあるタイプの女性はもちろん輝きが違います。でも企画力だけがあるタイプ、実行力だけがあるタイプの人も組み合わせによっては輝きが増します。妻は自分と結婚したことによってかなり良い面が出たと思っています。高学歴でリーダーシップも企画力も会社で訓練を受けている役職者(や役職者になるタイプ)の男性の場合、少し女性に欠けた部分があっても、本来その女の子の持っている良さを引き出せるのではないかと思います。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
その他の回答(2件)
そんなことはありません。旧帝大出の男性を何人も知っていますし、医者・弁護士、裁判官、大学教授などなど高学歴の方とたくさんお付き合いがありますが、奥様は「おとなしい」人ばかりではありませんよ。 結婚前は男に肩をならべてバリバリ研究していた奥様、海外勤務で完全実力主義で管理職をしていた奥様、野生動物の調査で、密林に分け入っていた奥様、医者として自分もオペをしている奥様・・・活動的で、エネルギッシュな方は多いです。 ただ、奥様はみなさん、ユーモアがあって気が利いて、話がうまく、聞き上手。一緒にいてとても楽しい方が多いですね。 高学歴で一分野に秀でている男性もいれば、広範囲に知識を持つ男性もいますが、どちらの男性も自分を補ってくれる、対等な「パートナー」として女性を見ているように思います。 高学歴なら、見た目の美しさや若さなんて、すぐ飽きてしまうのはわかりきっているので、中身もすぐれた女性を選ぶ傾向があるように感じます。 ・・・高学歴でも、ただ「有名大学に行った」というつまらない男性もいますが、つまらない男には、つまらない女性がくっついています。
ID非表示さん
2012/7/13 10:07
そういう傾向があるという前提で調査すると、そうなると思います。 でも、学力の低いヤンキーの男性でも、大人しい可愛い女性がイヤだという事はないと思うし、 学力の低いヤンキーの女性でも、大人しい可愛い男性がイヤだという事はないと思います。 あまり、真面目な男性の周りをヤンママ候補の女性がウロウロしないという傾向もあるのだと思います。