回答(4件)

「バトルライフル」は第三者が勝手に分類してるだけで 銃器メーカーや軍隊的には「アサルトライフル」として設計や発注を行ってるから根本的な違いはない

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第二次世界大戦後7.62mmNATOを使用するライ〇ルが西側標準となり西側各国で採用されましたが、ベトナム戦争のジャングル戦で5.56mmが有利とされ突然米軍が使用弾薬を変更します、まだNATO弾も使われていたので混乱を避けてこのカテゴリをアサルトラ〇フルと呼称しました、それに伴い70年代以降5.56mmを新NATOとして再び西側各国が採用します 時が立ち湾岸戦争の頃には西側の軍隊はほとんど新NATOのアサルトラ〇フルを装備しますが、ジャングルと違い砂漠では交戦距離が延び再び7.62mmNATOのラ〇フルが有利ではないかとされ、ベトナム戦争以前の物が現代風に改造され引っ張り出されました、これにバトルライ〇ルと言う名前を付けたのです

どうやらバトルライフルの定義が定まっていないようですね。 アサルトライフルが登場してから、それ以前のライフルをバトルライフルと呼んでいるという説が個人的にしっくりくる感じです。 M14やG3だけでなくM1ガーランド以前も含むという立場もあっていろいろです。 一方、アサルトライフルは「中間弾薬」を使って、フルオートとセミオートの切り替えができる小銃という定義があるようです。 ↓は参考動画です。 ttps://www.youtube.com/watch?v=z29niBTK6vw ttps://www.youtube.com/watch?v=WSyxpvWBsK8

銃弾と使用法 バトルライフル 7.62mm弾を使い長距離射撃が得意 反動が強いので接近戦は苦手 アサルトライフル 5.56mm弾を使い接近戦が得意 火薬量が少ないので長距離射撃は苦手