回答受付終了まであと7日

中学2年生です。 高い声を出そうとすると一定のラインから全くでなくなります。 声が高い人に憧れてます。 ボイトレをするといい。と聞いたのですが、変声期中はやってはダメ。とも聞きました。 ピアノやっています。音感はありません。音痴です。 身長は平均くらいです。

カラオケ43閲覧

回答(7件)

楽器をやっていて、ドレミの音の違いがわかるのであれば音痴ではありません 「高い声が出ない」ではなく「G2~E4まで出せる」といった風にご自身の音域を把握するようにしてください 歌手の歌も「あの曲の地声最高音はA4」といったようにハッキリさせましょう 「曲名 音域」と検索すればたいてい出てきます 自身の音域がわかったら、それに合わせてキー調整してください 動画後半ではキー調整の解説もあります 目標とする高さが今の最高音より高い場合は、無理をしてはいけません 今出せる以上の高さの歌を無理に歌わないようにしてください

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

変声期とは? 中学生のころに多くの人が経験する「声変わり」を医学的には 変声期(へんせいき) と呼びます。 声を出すときに使う「声帯(せいたい)」という器官が、成長とともに急に大きく厚くなることで、声の高さや出し方が変わります。 変声期は単に声が低くなるだけでなく、声帯とその周囲の筋肉(喉頭の筋肉や共鳴に関わる器官)が一斉に成長する時期です。 そのため、 いつも出ていた音域でも声がひっくり返る 息が続かず声が安定しない 高音だけでなく低音も不安定になる といった現象が起きやすくなります。 これは「声帯のサイズが急に変わっているのに、支える筋肉やコントロールが追いつかない」状態なので、一時的な声の出しにくさなんです。 成長が落ち着くと、筋肉の使い方や声帯のコントロールが安定していき、再び歌いやすくなります。 だから変声期は「喉まわりが成長しているサイン」だと理解して、無理に鍛えるのではなく、呼吸法やリラックスした発声を中心に「土台づくり」をしておくのが安全でおすすめです。 「音感がない」ということ 多くの場合「耳で聴いた音を音名や楽譜に結びつけられない」という意味です。 これは「聴音(きちおん)の経験がない」ために起きていることが多いです。 つまり「音感がない」のではなく「訓練していないだけ」。 「音痴」ということ 発声が狙った高さからずれる、声が不安定になるのは「声を出すための筋肉のコントロールを訓練していない」ためです。 本当の意味で音痴の人はごくまれで、ほとんどは「発声練習の不足」か「聴音との結びつきが弱い」だけです。 ピアノをやっている強み 楽譜通りに弾けている=「視覚情報を運動に変換する力」はすでに身についています。 あとは「耳で聴いた音を楽譜や鍵盤に対応させる力(聴音)」を育てれば、音感は自然に伸びます。 変声期の間にできること 変声期は無理に高音を出す練習をするよりも、 鍵盤で鳴った音を声で真似する(力まず小さな声で) 短いフレーズを耳で聴いて鍵盤で探す 歌うよりも「聴く・判別する」練習を重点にする こうした聴音トレーニングを続けるのが安全で効果的です。 まとめ 変声期には声帯が不安定になるので、発声に無理は禁物。 その代わりに 聴音(耳を育てる訓練)を進めておくのが正解。 声が落ち着いたあと、耳と声を結びつける発声練習を始めれば、高音も安定して出せるようになる。

中2って、ちょうど声が“進化中”の時期だからね。声変わりゾーンに入ると、喉の中の構造が工事中みたいになってて、「おい、まだ足場外れてませんけど!?」って状態なんですよ。そりゃ高音出なくても仕方ない。職人さん(声帯)が頑張ってるところに無理矢理歌わせると、喉がストライキ起こすので要注意です。 「ボイトレやっちゃダメ」ってのは、“がっつり声を作りこむ系”の話であって、“優しく鳴らして慣らす系”の練習ならむしろ良いんですよ。たとえばハミングとか、「うーん」って小声で鼻に響かせる練習。ピアノでドレミ弾きながら軽く真似してみるだけでもOK。音感ないと思ってても、ピアノ弾いてる時点で耳は育ってます。気づいてないだけで、音の高さの感覚はもうそこそこインストール済みです。 あと、「高い声が出る=うまい」ってわけでもなくて、低音が安定してる人もすごく貴重。声変わりが落ち着いてから、ちゃんとボイトレやるとぐっと伸びます。今は“声変わりメンテ期間”として、喉を優しく扱うのが一番の練習。 まとめると—— ・無理に高音出さない(喉が工事中) ・ハミングとかで“軽いウォーミングアップ”を続ける ・ピアノ使って音感育てる ・変声期が終わってから本格ボイトレ 今は「喉が準備運動してる期間」くらいに思っておけばOK。焦らなくても、数年後ちゃんと“出る”ようになります。その頃には「あの頃の俺、かわいかったな…」って言える日が来ますよ。

AIアイコン

AIからのお助け回答

AIアイコンClaude(Anthropic)

中学2年生の時期は変声期と重なることが多く、声帯が成長している大切な時期です。高い声を出したいという気持ちはよく分かりますが、この時期の無理な発声練習は声帯に負担をかける可能性があります。 変声期中のボイストレーニングについては、完全に禁止というわけではありませんが、以下のポイントに注意するとよいでしょう: ・無理に高い声を出そうとせず、その時の自分の声の状態に合わせた発声を心がける ・喉に痛みを感じたらすぐに休む ・水分をしっかり摂って喉を乾燥させない ・専門家の指導のもとで行うのが安全 ピアノをされているとのことなので、まずは自分の声域を知り、その範囲内で歌う練習から始めるのがおすすめです。音感や歌唱力は練習で徐々に向上していきますので、焦らず取り組んでみてください。 変声期が落ち着いてきたら、より本格的なボイストレーニングを始めるとよいでしょう。それまでは無理せず、自分の声と向き合いながら楽しく歌うことを大切にしてください。

AIアイコンみんなの知恵袋

過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!

みんなの知恵袋とは?

変声期中は声が不安定になることが一般的で、高い声が出にくくなることもあります。ボイストレーニングは効果的ですが、変声期が終わるまでは無理をしないことが大切です。音感や音痴については、ピアノを活用して練習を重ねることで改善が期待できます。焦らず、変声期が落ち着いてから声域を広げるトレーニングを始めると良いでしょう。

この回答は生成AIで作成したものであり、最新性や正確性等を保証するものではありません。その他注意事項はこちら