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回答(3件)
自民党内の立場的には麻生さんが上なのはわかりますよね 高市さんは総裁になりましたが、役職が上なだけで立場は違います この辺は日本的な感じですが で、麻生家にお嫁入り もうアウトな表現です 家制度はもう日本にはありません これは昭和初期の女性は家に入って子育てする、という考えの時代であり、女性を対等な社会人として見ていない考えであること 同じくお嫁入り、も同じくです お婿にいく、お嫁に入る、は片方を主、とする考え方です 当然行ったり入ったりするほうが下、と見なしていますね つまり、平等ではなく昔の男尊女卑傾向の強い表現なわけです 言いがかりみたいな気もしますが、現代は言葉狩りが横行してますから配慮も必要なのでしょう
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本庄政調会長の「麻生家にお嫁入りをした高市さん」という発言が批判されるのは、女性の政治家である高市さんを、あたかも結婚して男性の家に従属する存在のように表現してしまった点にあります。 高市さん自身は独立した政治家であり、政治的な立場は結婚とは関係ありません。 それにもかかわらず「お嫁入り」という言葉を使うことで、女性の社会的立場を結婚によって決めつけるような印象を与えてしまい、性別による偏見や差別を助長する表現になってしまった、というのが批判の理由です。