キックボクシング経験者ですが、極真黒帯の相手に全く歯が立ちません。なぜですか? 21歳の男です。身長183cm・体重90kgあります。キックボクシングの経験がありますが、最近、空手(極真)を習い始めました。 先日、道場の組手で50歳くらいの男性(極真黒帯)と対戦したのですが、一方的にボコボコにされました。相手は身長160cmほどの小柄な方で、若い頃は全日本で4位になったそうです。師範より強いと聞きました。 全力で腹にパンチを入れても、まったく効かず、笑っていました。腹はまるでタイヤのように硬く、自分の拳のほうが痛かったくらいです。拳も石のように硬く、ハンマーで殴られたような衝撃でした。 体格差では圧倒的にこちらが上なのに、スピード・タイミングすべてで完全に負けました。 動きが速すぎて何もできず、正直かなり悔しいです。 その人は、街で数人に絡まれても全く余裕と言ってました。全員その場で瞬殺できると。 体格が勝っていても、経験や技術がここまで差を生むものなのでしょうか?