回答受付終了まであと6日
回答(1件)
薬理学生さんでしょうか。 命を救うお薬の開発を担う立場で、実験動物とは言え命を奪ってしまったかも、というのは悲しく苦しい体験でしたね。。。 質問者さんの優しさと慈しみの心を感じます。 ですが、これからもこの世界と向き合い歩んでいく若人、下を向いて気を落とさず、まずは前を向いてください。。。! ちなみに実験動物の突然死はそれなりにあることです。 日々多くの動物実験が行われ、多くの実験動物がその目的のために繁殖されてきました。 中には実験前に命を落とす個体も少なくありません。 そしてそれは人間にも言える事です。 ある時突然亡くなってしまう事はあります。 命は「完全」ではないのです。 ですが、私達人類は、その命を糧にして発展してきました。 亡くなってしまう命、それを少しでも「健康な完全体」に近づけたい。苦しみや悲しみを減らしたい。 そのためのある程度の犠牲は、どうしたって致し方がない。。。 この世界の現実です。目をそらさず、向き合うしかないです。 質問者さんの今回の悲しい体験も、そのための階段の1ステップです。 そのマウスの命は、質問者さんの心に強い影響を与えたはずです。 「優しさ」の土台に「強さ」が積み重なるきっかけになっています。 次の実習時には、変わっているはずです。 私達が生きていく、それは命のバトンリレーです。 私達か生きていくためには、命を頂かなければならないのです。 その頂いた命に報いるために、前を向いて歩んでください。 優しさと強さを兼ね備えた、質問者さんなら大丈夫です!
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう