回答(6件)

鮭の来遊数(水揚げ量)が減少しているからです。 毎年約10億尾のサケ稚魚が放流され、多いときは約6%(6,000万尾)ほど漁獲できました。2024年の来遊数は約1.8%(1,800万尾)で、今年は約1.1%(1,140万尾)と予測されています。 鮭の価格は、過去最も安いときは約150円/kgで、高いときで約1,000円/kgとかなりの変動がありました(1990年以降)。 今年の来遊数は過去最低なので、1,000円/kgを超えることは確実です。 そのため今年のイクラが高くなっています。 (上記価格は浜値です) イクラも安いときは、スーパーで生筋子が198円/kgで売られていました。 加工といってもそれほど手間のかかるものではないので、製品のイクラ醤油漬けも安かったのですが、今年は高根の花になりそうです。

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キャビアも高い。 撮るのに手間がかかるからでしょう。

イクラは鮭類の魚卵で、その鮭類の漁獲量が減っています。 又、イクラが獲れる訳ではなく、最初は筋子です。 その筋子を人間がほぐしてアニサキス対策をして、そこから漬けてイクラになります。 筋子の膜が意外としつこく、血が大量にあり、イクラが潰れ易いので、機械化出来ません。 人間の手がかかるモノは、何でも高価になるんです。

イクラって漁獲量が少なくて中々採れない 養殖も難しく上手くいかな~いみたいなんですよ~。 学校で教わった家庭科の教科書とノート通り順番に作っていくといいと思います 給食だよりでもらった数々のレシピも、かなり有能です もし全て処分したのなら、1人でいいのか悪いのか判断できないままやみくもに作るのではなく 料理ができる家族か友人と一緒に作って教わりましょう 必要なことと必要ではないことの優先順位や、食材の買い方、保存の仕方、道具の選び方や使い方、切り方、魚介類のさばき方や肉の扱い方、火の扱い、片付け… 何が危険でどうすれば安全で問題がないか やってみて、どんどん質問しましょう