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鮎釣り師は確実に減っていると思います。 ただ、バス釣りは無関係だと思います。 バス釣りも人口減ってる気がしますので・・・ 鮎釣り師が減った主な理由は ①鮎に限らず釣り人の絶対数が減った(2006年1290万人→2024年520万人) ②鮎釣りは釣り方が複雑で難しく、道具も高価で、制限エリアなどがわかりにくく初心者には敷居が高い ③釣り初心者や中級者は手軽な釣り(YouTube等で学習しやすいアジングやショアジギング)に流れていると思われる 大流行など、何かきっかけが無い限り、鮎・渓流・磯釣り・船釣り・バス釣りは今後20年間は釣り人が減り続けると思います。
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鮎釣りはとても面白い釣りなので今は若者が増えてきましたが、30〜40年前はバス釣り、シーバス釣りとルアー釣りが流行したので、当時は鮎釣りする人が増えませんでした。 当時はラージマウスバスなので鮎に大きな影響は起こりませんでしたが、今はスモールマウスバスの密放流が盛んで、最上川では大繁殖してしまい、文字通り鮎がバスに食われ鮎が生息できないので、最上川では鮎釣りが出来なくなりました。今後スモールマウスバスの食害で鮎釣りが出来なくなる河川が出てくるでしょうね。
バスは無関係ですが鮎釣り師は大幅に減っています。単純に入門する人よりも引退したり辞める人が圧倒的に多いからです。 鮎竿はもちろん道具類や仕掛け類が高価過ぎるからだと思います。メーカーがこれを改めない限り鮎釣りは衰退し続け、やがて鮎釣り師がいなくなります。
長良川や九頭竜川など鮎釣りの聖地と言われる川では、 平均年齢が70歳を超えているとの事。 という事は、既に何割も引退しているし、 若い人が入ってきていない事が判明しています。 平均年齢が70歳という事は、 あと10年で半分は引退するという事になります。 若い人がアユ釣りを始めたいと思っても、 周りが加齢臭だらけで敬遠してしまうのと、 初期道具のハードルが高いのが原因で衰退しています。 ヘラや磯フカセなどもそうですが、 若者が気軽に始められる釣りでなければ、 高齢化していって衰退するのが当然の流れになります。
どう考えてもバスは関係ないですね。 バスがアユ釣り師を食う訳でもなし。 アユの友釣りは釣り方が難しく、誰かに教わらないとなかなか始められないし、道具は専門的で高価だし、やってる人が高齢者が多くて、解説動画もあまりアップされないからでしょう。