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アメリカが世界の警察から普通の大国になって立ちますが、 同時にアメリカは世界中に駐留軍があって世界の警備会社でもありますか?

国際情勢19閲覧

回答(3件)

昔、フィリピン政府がアメリカとの防衛条約を破棄しまして、アメリカ軍はフィリピンから撤退しました。 これに対して、中国がフィリピンに非常に近い諸島を占拠する事件がおきました。 これにフィリピンは、何にも言えませんでした。 すると、味をしめた中国が南シナ海全域を蹂躙する事となりまして、ビックリしたフィリピン政府は再びアメリカと条約を結びなおしました。 でも、時すでに遅しでありまして、南シナ海は非常に中国色の強い海域となりました。 日本も同じです。 世界でも同じです。 アメリカとの同盟は、自国の主権のために必要な事です。

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アメリカは依然として多くの国に駐留軍を展開し、国際的な安定を維持する役割を果たしています。これにより、地域の安全保障や国際貿易の円滑化に寄与しています。しかし、アメリカの軍事的役割が変化しつつあるとの見方もあり、今後の国際情勢に応じた方針転換が求められる可能性があります。

AIアイコンClaude(Anthropic)

アメリカは確かに「世界の警察」という役割から徐々に変化しつつありますが、依然として世界最大の軍事力を持ち、約800の海外軍事基地を約70カ国に展開しています。 この二面性は以下のように説明できます: ・アメリカは国益を重視する「普通の大国」としての側面を強めています ・同時に、同盟国との安全保障条約に基づき、日本、韓国、ドイツなど多くの国に駐留軍を維持しています ・これらの駐留は相手国との合意に基づく安全保障協力であり、「警備会社」というより同盟関係の一環です ・近年は中国やロシアなどの台頭に対応するための戦略的配置という側面も強まっています つまり、アメリカは完全に「世界の警察」から撤退したわけではなく、選択的関与と戦略的利益に基づいた軍事プレゼンスを維持していると言えます。

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