私自身(現在高3)父親から塾に行かず、地元の国公立に現役合格しろという条件を科されていています。地頭が良いわけでもなく、努力がとてもできる子ってわけでもないです、、、、 自分なりに勉強は頑張っているのですが、模試の結果がB判からA判に上がらず、よくため息をつかれます。父は実家が太めでお金にも余裕があったため高校から大学6年間私立に通っています。 私は公立高校の受験に約3点ほど足りずギリギリで落ちてしまい、私立高校に通っていますが、学業奨学で合格しているため、入学金免除と授業料は毎月半額です。 塾に通わせてもらえないのは私立高校に通っていることが原因です 父が6年間私立に通っていた理由が明確にあるなら納得は行くのですが、近くに高校がなかった(あるのに高校(近くにあった高校)、今はあのレベルまで落ちてるけど昔はめちゃくちゃ頭よかったんだよとか言い訳していますが、私が実際に受験して落ちた高校より偏差値が低いです)受験をしたくなかった、めんどうだったからといった努力もしていない人に言われるのはめちゃくちゃ腹が立ちます。大学時代はバイト三昧で、全然勉強してなかったという話も聞いたことがあります。私はバイトもしますが、大学では単位もしっかり取って勉強を頑張る気はあります。 母は私が行きたい大学に通えるようにお金を貯めててくれたみたいなのですが、父はそのお金で新車を買おうとしています。6年前くらいにも同じ理由で私の教育費(学校関係にかかるお金)を使って新車を買ったらしいです。 1回目はまだ私が実際にお金を使うまでに時間があったので母も見逃してあげたそうですが、今回ばかりは頭がおかしい。お前のためのお金じゃないと一緒になって怒ってくれているのですが、なぜか父は理解をしてくれません。 そのお金の中には私が母に預けたお年玉の一部も含まれています(これは私が了承した上で預けていたものなので、母に罪はないです) 私立の滑り止めも言い方が酷くなるのですが、地元私立の偏差値が低い大学を受験しろと言ってきます。以前、国公立大学を制限する代わりに私立一般はどこを受けてもいいといわれたので条件を飲み込んだのに話をすり替えられたので条件が違うという内容を含ませて少し反抗しました。 私の家は下に歳の離れた弟と妹がいるので金銭的に大変な部分もあるかと思いますが、3人とも学生のため、JASSOの多子世帯用の給付奨学金の申し込みもしています(この申し込みの手伝いも全くしてくれず、自分1人でしました) これが国公立だと全額賄えるけど、私立だと数十万は支払う必要があるそうです、また都市部の私大となると一人暮らしのお金が余分に必要になることも条件を突きつけられた原因だと思われます。それを、無駄なお金だと判断されるのもよくわかりません、、 私と母は子供が行きたい大学に通わせるのは普通だという感覚を持っているのですが、これは贅沢に当たるのでしょうか、、本当に金銭面で困っている家庭なら仕方がないと思うのですが、、 話がごちゃごちゃしてすみません。 要約すると、 1、塾に通わず国公立大学を目指す、または合格する人の割合はどのくらいいるのか 2、子供が行きたい大学に通わせることは普通なのか、贅沢なのか 3、父はヤバいのか の意見をいただきたいです。