住宅用電池式火災警報器の ワイヤレス連動型で連動させるには、 同じメーカーで 連動型親機１台と 連動型子機１台以上（子機は最大１４台まで）が必要ですが、 親機と各子機を組み合わせて 連動させる設定を行えば使えます。 ※パナソニックの場合。 パナソニック・住宅用火災警報器 けむり当番・ねつ当番 ワイヤレス連動型 商品特長 https://panasonic.jp/bosai/wireless_function.html 火災警報器の 単独型タイプの場合は、 連動出来る機能はありませんので、 各１台ずつ設置します。 住宅用電池式火災警報器の使い分けの事ですが、 台所は基本的に熱式火災警報器、 一般の居室には 煙式火災警報器を設置するのが一般的ですが、 台所の真上に煙式火災警報器を設置すると 調理時の油炒めや焼き肉や焼魚の煙、 湯沸かし時の湯気や 水蒸気等にかかると誤作動を起こす事がありますので、 台所には 熱式火災警報器を設置した方がいいと思います。 居間、寝室、廊下、 階段ホールには 煙式火災警報器を設置すればいいです。