先日次男を不治の病で3年3ヶ月たらずで亡くしました。親戚からは四十九日のしきたりばかりを要求され、怒りすら覚えます。故人への想いよりも葬祭の礼儀は重要なのでしょうか?ちなみに宗派はありません。 先天的に長く生き続けることが難しい非常にまれな病に侵されておりましたが、夫婦と上の子供も最善のことをしてきました。不安と期待の中で頑張ってきた事を両親以下、本当に理解してくれていたのだろうかと残念です。お世話になった病院の方(生涯の半分は入院生活でした)は今でもやさしく接してくれますので余計にわずらわしく感じております。小生の会社も全面的に任せてくれて、長期の休養も了解してくれております。亡くなったのは幼い子供ですので、両親や祖父母が亡くなったときの普通のしきたりはいくら言われても理解できないのです。葬儀は特にせず、火葬の寸前まで家族4人で過ごしました(葬儀場では棺に移しただけ)。夫婦としては、お骨はお墓に入れるのではなく、しばらくは家に置いておきたいと思っております。本当に皆さんに愛されておりましたし、全員に感謝しているのですが、他にあの世に行っても幸せになる方法があれば何でもしてやりたいとも思っております。上の子供のこともあるので、いつまでも次男のことを引きずることは良くないと思っているのですが、現状では周りのために四十九日の準備をし、当日のもてなしまで強制されることが疑問に思えてなりません。時間をかけてでも納得できるやり方で供養してやりたいと思っております。同じような境遇の方で、どのようにすることが悔いの無い最善の方法なのか、アドバイスいただければ幸いです。現状では家内の両親が我々の気持ちを一番理解してくれているので、そちらの伝手でお寺さんを紹介いただこうと考えておりますが、私の両親を呼ぶことを躊躇しております。私の兄弟は呼びたいのですが、はずかしながら両親はあまり常識が無く、次男のことも愛していなかったようです。そういう人間なので呼ぶと当日が不安です。長文で申し訳ございませんでした。
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