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PA音響関係スピーカーについて 詳しい方にお尋ねしたいのですが、 ふと思ったのですが、BOSE802初期のころは、ユニット(スピーカー)は101系と同一の物と思われるのですが、現行の802シリーズでは、ユニットは、エッジ部分がウレタン?ゴム製になっている? 以前は、布エッジ製の方が断然耐久性がありそうなのに、何故あえて耐久性が悪そうなエッジを変えてBOSEは再発売したのでしょうか? 疑問に思いました… 初期のユニットでも8発からの重低音は凄いイメージだったのですが、 ウレタン?ゴム?のユニットにする事で低域を増幅させる目的だったのでしょうか??

回答(2件)

良いダンプ材が環境規制で使えなくなったからです。

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布エッジは、たしかに耐久性が高いのですが、塗られているダンパ剤が経年変化でカチカチになり音が変になるので、結局のところ張り替えが必要になります。 その点では、特性が素直なウレタンエッジを傷むつど張り替えて使った方が合理的だったりします。 あとは、BOSEの原産国のアメリカではウレタンの加水分解が日本ほど深刻にはならないこともあります。 日本の、寒暖差が大きく湿度の高い気候はウレタンには厳しすぎるようです。