回答(6件)
SR400 登場は1978年と古く基本設計も当時のままです そのため金属パーツやメッキ処理が多く 今見るとそれがクラシカルな質感となりますが しかし本来は欧米市場向けの軽量スポーツバイクで 基本的には回して乗るバイクで下はありません 低い回転数だとギクシャクするので トコトコ走れる範囲は非常に狭いです 始動はキックのみリアブレーキはドラムなど 刷新はされてきていますが基本構造が古く メンテナンスを要する部分が現在のものより多いです GBはエンジンもフレームも令和以降の最新バイク 世界最大のバイク市場であるインドの富裕層市場向け 戦略商品です。ライバルは現地ロイヤルエンフィールド社 SRと違い「単気筒の味」を魅力に置いた設計ですから エンジンの特性も極端な低回転重視型で どんな場面でも単気筒らしくトコトコとした パルス感を楽しむことができます 半面 高回転は苦手ですから出力は低く 最高速は伸びません メッキはあまり使われていませんが ヘリテイジモデルとして モダンとクラシックをうまく融合させてます セル付きで取り扱いも容易 基本設計が新しいのでメンテナンス面も さほど心配がいりません 一言でいえば 「数年前まで売ってた大昔のスポーツバイク」 「最新技術&トレンドのテイスティなバイク」 で 似てるようで全く違うジャンルのバイクです
基本的に似たような性能です。 違いはエンジンがフレームに直接載っているか、載っていないかくらいです。 SR400は直接、フレームにエンジンが載っているので振動がハンパないそれくらいです。 ちなみにSR400は元々パリダカ等で使っていたレース用の500のエンジンそのままなので耐久性はかなりありますね。 なので上手く改造すると、250キロ以上スピードが出せる化け物になります。
スタートするときキックしかないのでエンストするとめんどくさいのがSR400, エンストしてもボタンでスタートできるのがGB350 タコメーターがないのがGB350でシフト表示がないのがSR400