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回答(1件)
同人誌とハンクラ(ぬい服ではないですがキャライメージもの)の二足の草鞋で活動しています。 擁護をするわけではないですが、周囲からよく聞くの含め、内部事情を挙げるとするなら。 ・赤ブーの『カプオンリー』のハードルが低すぎる。 カプ要素がない、という質問者様の指摘は理解できます。 が、それでも製作者が、『これはカプ用に作った服だから』と言ってしまえば、赤ブー的には参加が出来てしまいます。 しかも1点あれば問題ありません。残りの数十点がカプ関係なくても、イメージカラーものが1組あればそれで問題ないです。 ルール違反をしている訳ではないのだから問題ない、という考えです。 ・利害の一致 実際のところ、オールキャラで参加するよりもカプ枠で参加した方が人は来ます。 特にキャラ関係ないものを扱っていても、売り上げはカプ枠の方が良くなるかと思います。 というサークル側の利点。 そしてカプ枠で同人誌を出している方からしても、参加サークルが1つでも多いのは利点です。 参加サークルが多ければ、それだけ実績に繋がり、赤ブー側にこのカプ人気あるよというアピールになります。(赤ブーは何売っているかなんて見ていないので、評価ポイントは何サークルあるか、だけです) 結果、次回のオンリー開催に繋がりやすいです。 ですので、仲いい同人誌サークルさん辺りからは『せっかくだからカプで出てよ』と言われます。 カプオンリーについては、50サークルまでのように参加枠が決まっている訳でもなく、お金がかかる訳でもない。 それなら賑やかしにでもカプで申し込むかとなる、という感じです。 ・areVarieで申し込むハードルが高い そもそもareVarieは、2スペースからしか申し込めません。 なので、参加料が倍かかりますし、机の広さも2倍あるので単純に2倍の頒布物を用意しないといけないです。 一人でのんびりやっているサークルからすれば、ハードル高すぎます。正直なところ、いろんな意味で私には無理です。 で、それ以外で申し込むとすれば、『オールジャンル』という枠はありません。どこかのジャンルに属さないと申し込みが出来ないです。 オールキャラは選べますが、それならカプで出てよと言われるのは上記の通りです。 辺りでしょうか。 結局のところは、確かにカプ要素は薄いかもしれないけど、一般的に見て迷惑になっている訳でもないし問題ないよね、が常態化している感じかなと思っています。
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