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レギュラークラスだったベテランが構想外 年齢や体力的な衰えあとは成績不振など原因と思いますが以降は活躍が見込めないまたは若手を使いたいとかで契約しなくなるケースは最近増えていますか?球団に成績不振でも残れるケースはよほど大記録がかかっているとかケガの回復が早そうじゃないと無いですか?

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回答(4件)

伸びしろどころか衰えて行くベテランを起用し続けると、単純に若手の出番を奪う事になるだけですので、大記録とまでは行かずとも、節目の記録達成間近などが無ければ起用はマイナス面しかありません。 マー君みたく200勝達成でシーズン終了後と共に引退ってのが良い流れじゃないでしょうか。ただ彼は引退しないようですが。 また、所属選手の枠もありますので、新人を獲得や育成選手を支配下登録すると言う事は、枠を開ける必要があり、単純に押し出される形で構想外になる事も。

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そもそもベテランの起用はチームの将来を犠牲にして目先の勝ちを拾うという選択。本来優勝争いできるチーム以外はベテランを使う意味は何一つない。 ベテランを切る事例が増えているとしたらプロ野球にも少しは合理性を理解する人が増えてきたからでは。

最近も何も、それがプロ野球選手の宿命です。どんな功労者でも、 今年一軍デビューしたばかりでも、復活をめざして努力してる選手でも、 ドラフトで新しい選手を獲るためにいらない方から10人くらいは切られる。 ごくたまに「聖域化」して成績に関係なくずっと残り続ける選手もいますが、 そんなのはレア中のレア。新陳代謝を図らなければならない「組織」と、 納得するまでやり続けたいという「個」の思惑が一致しないと、チームの 看板を背負ってたような選手が花道を飾ることもできずに退団するという 寂しいことが起きますが、それもプロの世界ではよくあること。

ケガの場合には育成契約になる場合もあります。 とにかく一球団が選手契約(支配下登録)出来る選手は70名までと限られています、シーズンも終わりどの球団も70名近くの選手と契約していますが、この後に行われるドラフトのために枠を空ける必要があります、ドラフト指名=支配下登録ですから、ドラフト・外国選手獲得・他球団の戦力外選手の獲得・育成からの引上げ等々を考えて今の時期は支配下登録選手を50~55名ぐらいにしないといけませんから、どこの球団も10名近くを戦力外として枠を空けないといけませんからプロ野球選手の宿命です。