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回答(5件)
以前ブラジルのヴァリギは、成田(と小牧)ーロサンゼルスーサンパウロの路線運航していましたが、経由便でもアメリカでビザが必要になった時から、乗客が離れて行き、フライトも会社も無くなりました 当時の話しだと、東京(羽田・成田)ーロサンゼルスは、他社多数との競合路線で、単価低く単独では利益出ず、ロサンゼルスーサンパウロも、アメリカ国内乗り継ぎ便多数と競合になるため、こちらも同様でした アメリカでビザ必要になってからは、エアカナダでカナダ乗り継ぎや、ルフトハンザのドイツ乗り継ぎに、乗客流れましまが、その後中東系が価格的に優位になり、ドバイやドーハ乗り継ぎ選ぶ人増えました 少なくとも、日本、アメリカ、ブラジルの航空会社なら、過去の航空協定上、アメリカ経由での日本ーブラジル間の運航は可能で、以遠権区間のみの航空券の販売も可能なはずですが、アメリカの会社なら運航上経由便にするメリット無く、乗り継ぎでの対応で、日本やブラジルの会社では、航空会社の商業的に厳しいと思われます
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採算とれますか? かって、JALには 羽田/マイアミ/サンパウロ 成田/JFK/サンパウロ がありました、結局、ブラジル線が不採算でした。 自身も何回か南米へは出張で行っていますが、マイルの事もありUnitedばかりでした。
採算が取れるんだったら可能ですよ。 エアタヒチヌイがパペーテ〜LAX〜CDGやってますよ。 エアNZもやってませんか?LAX経由ロンドン行き。 LAXでは経由客は入国審査を受けるようですが別動線を案内されていましたね。 米系エアラインなら、便名同じで機体を変更なんて、いくらもやれます。つまり直行便”扱い”ね。 逆に同じ機体で便名が違うなんてこともやれますが、これは給油するんだけど乗り継ぎ便扱いですが、これもできます。 デルタ航空で、AMSーMSPーHNDとか、同じ機体なんだけど便名がAMSーMSP,MSPーHNDで違うんですよね。 日系エアラインも以遠権持っていて採算取れるならできます。
TYO→LAXが10時間、LAX→GRUが15時間+で合計25時間以上。 LAXで給油と乗員交代は当然だけど、LAXで新たな乗客を乗せるなら全員を一度降機させて3時間ぐらいかけて室内整備は不可欠でしょう。TYO→LAXの乗客が使い汚した座席をLAX→GRUの新たな乗客に使わせるつもり? LAXではTYO→LAXだけの航程の乗客の受託荷物だけを選んで降ろさなければならない。もしTYO→GRUのはずの乗客がLAXで姿をくらまして預託荷物に爆弾を仕掛けていたらどうする? まあはLAXは完全なテクニカルランディングと言う方法もあるかもしれないけど、乗客も28時間以上の辛抱が必要で、エコノミーでは無理なんでは?それにTYO→GRUの直行客しか扱えないから経営効率も悪そう。それに現在のシステムでは合衆国がPOEの乗客は必ず合衆国の入国審査と全巻検査を受けることになっているから、こう言う「テクニカルランディング」が認められるかどうかは不明。 と言うわけで実現の見込みはなさそう。