回答(7件)

全てのメーカーは情報抜きまくってるので気にしなくていいですよ

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Xiaomiのスマートフォンは高性能で魅力的な機種が多く、購入を検討されるお気持ち、よく分かります。その一方で、中国企業であることから情報流出のリスクを心配されるのも当然のことです。 結論から申し上げますと、「Xiaomiは国際的な基準に準拠し多くの安全対策を講じているが、ユーザーが理解しておくべき懸念点もいくつか存在する」というのが現状です。 安全性を判断するために、客観的な事実と対策を以下にまとめました。 Xiaomiが講じている安全対策 データサーバーの場所 日本を含む多くのグローバル市場のユーザーデータは、中国本土ではなく、主にシンガポールやドイツなどにあるAmazon Web Services (AWS)やMicrosoft Azureといった世界的なクラウドサーバーに保存されています。これにより、データが直接中国政府の管轄下に置かれるリスクを低減しています。 国際的なプライバシー基準への準拠 Xiaomiは、世界で最も厳しい個人情報保護規則の一つであるGDPR(EU一般データ保護規則)への準拠を公式に表明しています。また、第三者機関からプライバシーに関する認証(TrustArcなど)も取得しており、グローバル基準でデータを扱う姿勢を示しています。 セキュリティ認証と透明性の確保 ISO(国際標準化機構)のセキュリティに関する認証(ISO/IEC 27001など)を取得しています。また、Xiaomi Trust Centerというウェブサイトを公開し、同社のプライバシー保護やセキュリティに関する方針、取り組みを透明化しようと努めています。 理解しておくべき懸念点 過去のセキュリティに関する指摘 過去に、Xiaomiの標準ブラウザが閲覧履歴を収集している、プリインストールアプリに脆弱性がある、といった指摘がセキュリティ研究者からなされたことがあります。これらの指摘に対し、Xiaomiは都度、設定で無効化できるオプションを追加したり、脆弱性を修正するアップデートを行ったりして対応しています。 中国の「国家情報法」の存在 これが多くの方が懸念する最大のポイントかと思います。この法律は、中国政府が国家の安全を理由に要請した場合、中国企業は政府の情報活動に協力し、情報を提供することが義務付けられています。Xiaomiが中国企業である以上、この法律の対象となる可能性は理論上ゼロではありません。ただし、先述の通りデータは国外のサーバーで管理されているため、この法律が国外のデータにどこまで適用されるかは明確ではありません。 ユーザー自身ができる安全対策 Xiaomiのスマートフォンに限らず、どのスマートフォンを使う上でもセキュリティ意識は重要です。 正規販売店から購入する 家電量販店や公式サイト、国内キャリアから販売されている「国内正規版」を購入しましょう。これらは日本の法律(技適など)に準拠しており、グローバル向けのOSが搭載されています。 OSやアプリを常に最新の状態に保つ セキュリティ上の問題が見つかった場合、メーカーはアップデートで修正します。常に最新の状態にしておくことが基本です。 アプリの権限を吟味する アプリをインストールする際に「連絡先へのアクセス」や「位置情報へのアクセス」などを求められます。そのアプリの機能に本当に必要な権限かを確認し、不要なものは許可しないようにしましょう。 Xiaomiアカウントの取り扱いに注意 Mi Cloudなどのクラウドサービスは便利ですが、同期するデータの内容(連絡先、写真など)は自分で選択できます。心配な場合は、重要な情報をクラウドに同期しない設定にすることも可能です。 まとめ Xiaomiはグローバル市場でビジネスを行う上で、国際的な信頼を得るために多くのセキュリティ対策やプライバシー保護の取り組みを行っています。一方で、中国企業であることに起因する潜在的なリスクが完全に払拭されたとは言い切れないのも事実です。 最終的には、これらの事実を踏まえた上で、製品の魅力とご自身が許容できるリスクのバランスを考えて判断することが大切になります。 国内の正規販売店で購入し、基本的なセキュリティ対策をしっかり行えば、多くの場合、過度に心配する必要はないと言えるでしょう。

そんなことを言い出したら、OPPOもMotorolaもFCNT(arrows)もナシですね。ASUS(台湾)、Galaxy(韓国)、SHARP(台湾)、仮にそれも外国製品で嫌だというなら、あとはXperiaしかない。パソコンだって、Lenovoはもちろんだが、Lenovo傘下のNECと富士通のパソコンも買えない。性能が低くても値段が高くても国内製品を選ぶ。そういう選択を止めはしません。 結局、第一次トランプ政権は、ファーウェイに疑惑をかけてandroidから締め出したものの、確固たる証拠を何も示せませんでした。ファーウェイは独自OSで大きな中国国内向け需要をメインにしのぎ、ファーウェイのスマホのGoogleアプリストア経由でGoogleに入っていた膨大な手数料収入は、ファーウェイに入ることとなった。これってどうなの? と思いますね。

これまで大銀行を始めとして日本企業の多くが個人情報を流出してきましたが、それ以上に流出してまずい個人情報って具体的になんですか?