回答(3件)

ちょっとマイナーですが、無料で使えて、効率的に暗記できる、Flipsというアプリがオススメです。 このアプリは、忘却曲線という忘れるタイミングを計算して、忘れる頃に出題してくれる単語帳アプリです。 単語帳は自分で作ることもできますし、英単語は事前に準備されてるものもあります。 英語以外にも、古典単語、化学式とか、暗記が必要なもの全般に使えるので、活用してみてください。 iOS: https://apps.apple.com/us/app/flips-just-in-time-flashcards/id6752226363 Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=app.bitflap.flip

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私もmikanアプリをおすすめします。 UIが他のどのアプリよりも良いので使いやすいです。 速読英単語シリーズが全て無料で入っていますので、難関大学以外なら必修編まで終われば十分です。 アプリを使って1語1〜2秒で知っているか知らないかを仕分ける感じで高速に回します。詳細で特訓モードに設定すれば不正解の単語を正解するまで自動で回してくれます。アプリだと出題と共に音声も流れるので単語帳で覚えるよりも記憶に残りやすく効率よく覚えられます。 無料だと英語→日本語のみなので、全部終わった後に、スペルも覚えるなら1カ月だけ課金して日本語→英語に設定してノートなどに書きながら回答されるといいです。 あとは単語帳に戻って、1語多訳派生語など細かなところを覚えるといいです。 速単必修編、ターゲット1900、LEAP、シス単全て同じ語彙レベルなので、大半の単語が被っていますので、すでに別の単語帳をお持ちならそれを使って細かなところを覚えるのでも良いです。 勉強中に出てきた新しい単語は単語カードアプリのQuizletにその都度入力して適宜復習されるといいです。

英単語アプリ、今はいろいろ良いものが出ていますよ。それぞれ特徴があるので、いくつか紹介しますね。 まず定番なのは「mikan」です。これは単語学習アプリの中でも特に人気があって、ゲーム感覚でサクサク進められるのが特徴です。4択問題形式で、テンポよく学習できるので、スキマ時間の活用に向いています。無料版でもかなり使えますし、大学受験用のコースもあります。 「英単語ターゲット1900」や「システム英単語」といった有名な単語帳の公式アプリもあります。紙の単語帳を持っているなら、アプリ版と併用すると効果的ですね。音声も聞けるので、発音の確認もできます。 「Quizlet」も便利です。これは自分でオリジナルの単語カードを作れるアプリで、長文問題や過去問で出会った単語をストックしておくのに使えます。他のユーザーが作った単語セットも使えるので、受験生が作った単語集を利用することもできます。 「英語の友」は旺文社が出している単語帳の音声が聞けるアプリで、パス単などを使っている人には便利です。 アプリと紙、どちらがいいかという質問ですが、実は一長一短なんですよね。 アプリの良いところは、スキマ時間にさっと開けることと、音声がすぐ聞けること、自動で復習のタイミングを管理してくれる機能があることです。通学中や待ち時間など、ちょっとした時間を有効活用できるのは大きなメリットですね。 一方で紙の良いところは、書き込みができることと、全体の進捗が視覚的に分かりやすいこと、スマホの通知に邪魔されないことです。勉強しているつもりが、つい他のアプリを開いてしまうリスクもないですしね。それから、紙に書く動作自体が記憶に残りやすいという研究結果もあります。 個人的には、両方使い分けるのがベストだと思います。家でじっくり勉強するときは紙の単語帳を使って、例文も読みながら丁寧に覚える。通学中や外出先では アプリで復習する、という感じですね。 どちらか一つに絞るなら、自分の生活スタイルで決めるといいですよ。スキマ時間が多くて、スマホをよく触る人ならアプリ。家で机に向かって勉強する時間がしっかり取れる人なら紙、という感じです。 ただ一つ注意したいのは、アプリだと「やった気になる」危険性があることです。タップするだけで進んでいくので、本当に頭に入っているか確認しながら使うことが大切ですね。 結局、ツールは何を使うかより、どれだけ継続できるかの方が重要です。自分が続けやすい方法を選んで、コツコツ積み重ねていきましょう。頑張ってください。