私は66歳です。 26年前にサラリーローンから借りたお金が利息込みで150万円余りの額になって、とある弁護士事務所から請求書が届いています。 知人に相談したところ、時効だから放っておけば良いと告げられました。 そして一週間ほど前に簡易書留が届き私の名前を記して受け取りましたが封は開けずそのままにしてあります。 果たして時効は成立しているのか? 26年前の既に時効しているであろう借金の請求書今頃になって送付してきたのか? 元はと言えば、私が26年前に返済しておけば良かったのですが、当時は荒んだ生活をしており、服役したこともあり返済できなかったのが、この度に至っています。 どうしたものか解決策を教えて頂きたく質問させて頂きました。 よろしくお願いします。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

分かりやすいご回答有難うございました。

お礼日時:9/29 9:01

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果たして時効は成立しているのか? 不明。 26年前の既に時効しているであろう借金の請求書今頃になって送付してきたのか? 訴訟を提起すれば、訴訟の判決から10年間は時効が成立しません。 3年11年19年くらいで訴訟を提起していたら(支払い督促含)、そろそろ次の訴訟時期です。訴訟の前に督促状を送付する必要があるので、訴訟の前準備として送付している可能性があります。 金融業者が当時におおいて服役中と知らなかった場合には、公示送達で訴訟を起こして判決が出ていっている可能性があります。 一応、時効の主張をしてみて、判決が出ている旨の回答があれば弁済するか、気合入れて無視するか以外の手は無いですね。

借金は自動的に時効にはなりません

刑事事件の時効は自動的に成立しますが、債務の時効は時効期間を経過しても自動的に時効となりません。 時効を確定するには返済者が「時効の援用」と言う手続きが必要になり、司法書士や弁護士へ依頼するのが一般的です(当然有料です)。 簡易書留は裁判所からの通知ではないですよね。 裁判所からだとすると、それを放置すれば不利な立場になり、裁判所が許可すれば強制差し押さえになるかもしれません。