SSDのデフラグについて質問です。 HDDをパソコンをしない物理的?にSSDにコピーしてパソコンに換装して使っています。 体感的にあまり早いとは感じられずこのSSDをデフラグしようと思いますが、 ネット上見るとSSDはデフラグ必要ないと、また寿命が短くなるのでやめた方がいいとの記述がありますがHDDのデフラグとは円盤(セクタ?)に散らばっているデータを纏めて早くアクセスするものと思っていますが、パソコンを使わずハードコピーしたものはSSDといえどもデータが散らばっているのでデフラグで纏めた方か良いかと思いますがいかがでしょうか。コピーソフトなど観るとSSDに対応したコピーとかのオプションがあったりしてハードコピーと比べてどうなのか気になっています。

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お礼日時:9/24 15:25

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HDDは御存知の通りでなるべくファイルは連続するセクタに配置してある方が良いのですが、SSDではまったく無意味です。 むしろSSDは「書込回数を均等化するために、データをわざと分散して配置している」まであります。 デフラグを行なったとしても「見た目しか整列されず、実データはどこに書かれているのか保証がない」のです。 SSD(フラッシュメモリ)の構造は他の方が書かれているとおりで、書き換えれば徐々に壊れていく性質上、寿命を延ばすには全ての場所に均等に書き込むことが必要なのです。

HDDは分散化しているとヘッドの移動や回転待ちなど物理的要因でアクセス時間が伸びます。 SSDはアドレスを電子的に切り替えるだけなので上記のような遅れはありません。 SSDに使われているフラッシュメモリは書き込みするときに絶縁層を通して電荷を移動させますがそれは絶縁層にとってはわずかですがダメージとなります。そのダメージが積み重なると寿命が短くなります。 SSDにとってデフラグは無駄で悪影響しかないものです。

HDDでデフラグが必要な理由は1つのファィルが分割して配置されていると磁気ヘッドの移動が発生し、移動に要する時間だけファイルアクセスが長くなるためです。 SSDの場合は分割して配置されていてもアクセスするアドレスを変更するだけの話であり、ほとんど無視できる時間差でしかありません。 SSD・USBメモリ・SDカードに使用されているフラッシュメモリは書き換え回数が有限であり、必要が無い限りは書き換えないほうが良いです。

SSDはデフラグ不要。 行うと寿命を縮めます。

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SSDはデフラグを行う必要がありません。HDDとは異なり、SSDはNANDフラッシュメモリを使用しており、データの位置がばらばらでもアクセス速度に影響しません。デフラグはSSDの寿命を縮める可能性があるため避けるべきです。データ移行にはSSD対応のコピーソフトを使用することをお勧めします。

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SSDはHDDと異なり、物理的な構造が全く違います。HDDは円盤状の磁気ディスクを使用しますが、SSDはフラッシュメモリを使用しています。 SSDにデフラグが不要な理由は以下の通りです: ・SSDはランダムアクセス速度が速く、データの物理的な配置に関係なく高速にアクセスできます ・SSDには「ウェアレベリング」という機能があり、書き込み回数を均等に分散させています ・デフラグは多数の読み書き操作を行うため、SSDの寿命を縮める可能性があります HDDからSSDへのハードコピー(クローン)を行った場合でも、データの断片化はSSDのパフォーマンスにほとんど影響しません。体感速度が期待より遅い場合は、以下を確認してみてください: ・SSDのTRIMコマンドが有効になっているか ・SSDのファームウェアが最新か ・SSDとマザーボードの接続インターフェース(SATA世代やM.2スロットのPCIe対応など)が適切か 専用のSSDクローンソフトを使うメリットは、SSDの特性に合わせた最適化(アライメント調整など)を行ってくれることです。既にクローン済みの場合は、SSDの最適化ツールを使用する方が効果的です。デフラグではなく、SSD用の最適化ツールの使用をお勧めします。

この回答は生成AIで作成したものであり、最新性や正確性等を保証するものではありません。その他注意事項はこちら